新型コロナウィルス(COVID-19)に関してのお知らせです

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、風に立つライオン基金として、どのような支援ができるか日々検討、模索しております。
評議員の鎌田實先生を中心に、多くの医師とのミーティングを重ね、まず、最前線で戦っておられる医療従事者に医療用のガウンやマスクなど不足している医療物資を届ける支援を行うことになりました。

また、支援の第一歩として、長崎に停泊中のクルーズ船コスタ・アトランチカ号の対応にあたっているチームのサポートとして、鎌田先生からご紹介いただいた奥知久先生を、ジャパンハートのご協力のもと、風に立つライオン基金から派遣いたしました。

奥先生の報告によれば長崎市内は感染者も無く、一部のデマによる動揺があるようですが、市内はまずは落ち着いているようです。クルーズ船の集団感染発生後、早くから船上に入った長崎のドクターは大変優れて素晴らしく、驚くほど頑張っておられるそうですが、人手不足は明らかで、かなり疲労が溜まっているとのこと。
ジャパンハートやD-MATなどからの支援体制がようやく整いつつあるようですが、長崎の港に停泊していても船内はあくまで「外国」であり、人の出入り、物資の出し入れなど、その手続きも複雑な上、様々に錯綜する情報の中で、まずは医療体制を分かりやすく整えてゆこうとしている状況のようです。日々刻々と状況が変わるので、私たちは今後もジャパンハート、D-MATなど、その他支援に加わる医師、看護師のみなさんとも連携しながら臨機応変に対応していきたいと思います。

風に立つライオン基金としては、これを皮切りに全国の医療従事者への支援を行って参ります。
感染症指定病院や患者数に比して医療物資が明らかに不足している病院を、全国でピックアップし、できるだけ早く物資を届けるつもりです。また、風の団の皆様方に、或いはこれをお読み下さった医師、看護師の皆様のご支援とご協力をお願いしてゆくつもりです。
(お問い合わせに関しましては現在テレワーク中ですので、info@lion.or.jpまでメールでお願い申し上げます。緊急事態宣言を受けまして、なかなか即座に思うような対応が出来ませんが、どうぞ御容赦くださいますようお願い致します)

私どもの具体的な活動に関しましては、その都度ホームページにてご報告申し上げます。

私たちの力はまだまだ小さく、果たして何ができるか暗中模索ではありますが、長期的な支援が必要になることは間違いありませんので、皆様のご指導やお力添えを頂きながら、出来ることを探して精一杯実行してゆきます。
医療物資につきましては、医療現場に限らず、福祉施設や児童養護施設など、必要な所には、できる限り支援をしたいと思っております。

力の限り頑張って参りますので、どうぞ皆様のさらなるご支援、ご協賛、応援をお願いいたします。

スタッフ一同

2020年4月30日 長崎新聞より

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