能登半島地震災害支援_ご報告14｜公益財団法人風に立つライオン基金

昨日（2/23）、輪島市の数カ所に猿田彦珈琲のチルド商品とドリップバッグ、浅田飴さんにご提供いただいたのど飴をお届けに行ってまいりました。

まず、輪島市門前町にある諸岡公民館へ。
避難されている皆さんへお配りしたあと、一角にライオンカフェコーナーを設置（というほど大したものではありませんが：笑）しました。

公民館の斜向かいにある道下（とうげ）集会所にも同じものをお届けしました。

こちらでは、災害NGO結の方が定期的に炊き出しをされているのですが、カット野菜などの食材をライオン基金から提供させていただいています。

この日は昼と夜の二回炊き出したありました。

近所にあるグループホーム「もんぜん楓の家」にも物資をお届けしました。こちらは女性スタッフが多いということで、プランドル飯田さんからいただいたマフラーも数枚ですが、お届けしました。

その後、輪島市の中心部（釜屋谷町）にある地域生活支援施設「ウミュードソラ」にお水のペットボトルを10ケースと、コーヒー、のど飴をお届けいたしました。

こちらは同所で支援を続けている、全国訪問ボランティアナースの会キャンナスの中村悦子さん（右）と石川和子さん

長引く避難生活で被災された皆さんは本当に大変だと思いますが、支援をされている方々も本当に厳しい環境下で頑張っておられるのがヒシヒシと伝わってきます。
少しでもお力になれるよう、引き続き少しでもお力になれるよう支援をさせていただきます。

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