CARRY THE SUNは太陽光で充電するため電源の確保が不要。大規模な停電が起きた被災地でも灯りを確保することができます。神戸出身の傳馬さんは阪神淡路大震災の経験者で「暗闇はこころにダメージを追う。その原体験があるので、どこでも誰でも簡単に使える物を作りたいと思った」と製品に対する思いを語られました。2016年の熊本大地震の時から、野口健さんと一緒に被災地支援をなさっているそうです。
CARRY THE SUNは、普段はアウトドアのお店やインテリアのお店で販売していますので、お店で購入することもできますが、ランドポートさんは「Buy One Give One」というプログラムを行っていて、一つ買うと一つ被災地に同じものが届く仕組みがあります。
「自分が使っている物と同じ物が被災地などに届いて役に立っているというのは、より実感のできる寄付だと思います」(傳馬さん談)
「トルコの支援をしながら同時に自分も備えるということもできます」(野口さん談)
「Buy One Give One」の詳細はこちら↓
https://carrythesun.jp/pages/buy-one-give-one/