能登半島地震災害支援_ご報告11
風に立つライオン基金は、基本方針として「支援する人を支援する」ということを掲げていますが、今回の能登半島地震の災害地においては、特にその必要性を痛感しています。
市町や社会福祉協議会の職員の方々、病院関係の方々に関しては通常の職務を行いながら被災された方々の支援をされています。しかも、その多くがご自身も被災者でありながら、です。
相当なストレスと体力的な披露を抱えていらっしゃると思いますが、お声がけすると皆さん本当に明るく、我々に感謝の言葉を投げかけてくださいます。
緊張の連続からほんの一息だけでも入れていただこうと、猿田彦珈琲さんにお願いして珈琲の支援を始めました。
この日は穴水町の町役場と穴水総合病院へ、ブラックとカフェラテを計500本お届けしました。
穴水総合病院の皆様へ
病院自体もかなり被害を受けているようでした
今後は被災された方々や支援する方々が共に集えるサロンとして、様々な場所で「ライオンカフェ」の支援も行っていきたいと思っています。
以上、本日のご報告でした