台風13号で被害を受けられた皆様へ
台風13号による大雨により、また大きな災害となりました。
被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
当基金の理事長・古竹孝一が社長を務める千葉県のいすみ鉄道でも、線路下の敷石や土砂が大量に流れ出し、線路が浮いた状態になっている箇所が出るなど、大変な被害を受けました。
千葉県南部から外房の各所、茨城県日立市、福島県いわき市などの被害が報道されていますが、まだ全貌が判明したわけではありません。
当基金としても、状況を見ながら必要に応じて支援を考えていきたいと思います。
7月以来の大雨の被害が全国各地でまだ大きな爪痕の残し、ボランティア団体や個人のボランティアの方々が懸命に復旧作業にあたっています。
行政も全国の社会福祉協議会も必死に支援をしている中、また新たな被害を目の当たりにして心が塞ぐばかりですが、できることをしっかり行っていきたいと思います。
本当にいつどこで起きても不思議がない自然災害です。
くれぐれも油断なく、災害に備えていただきたいと思います。