「能登半島地震災害支援活動助成(第1回)」の採択団体「オーロラブラック」様よりいただいた活動報告をご紹介いたします。
「能登半島地震被災地支援活動」
活動期間:2024年1月6日〜4月29日
活動地域:石川県輪島市/内灘町/かほく市ほか
支援対象者:輪島し門前地区被災住民
支援人数:直接支援約50名 間接支援100名
活動人数:10名
助成金額:300,000円
輪島市門前地区の避難所及び、福祉施設への物資の提供を行いました。流通が戻ってからは技術系のニーズ対応に移行し、危険家屋の家財出し、倒れたブロック塀の撤去や倒れた灯篭の解体撤去、土間コンクリートの解体撤去を連携団体と共に行いました。内灘町、かほく市、内灘町などは技術系の作業を行っている団体がいないため、引き続き連携団体と共に同じ地域のサポートを行っていきます。
輪島市門前地区の避難所数か所に支援物資を提供してきました。避難所で物資ニーズの聞き取りを行い足りない物資をリアルタイムで提供できました。(食料品/100食、灯油/20缶分等)発災初期は支援物資の配布を行っていましたが、物流の改善とともに、倒れたブロック塀の撤去や、倒れた灯篭の解体撤去、土間コンクリートの破砕といった技術系のニーズの対応に移行しました。毎週3~5件の対応を行い、専門の方のアドバイス等もあり効率化が進みました。関連団体と連携し週末で毎に10件程度の対応ができるようになりました。避難場所が遠方の方が多いため、ニーズが出てくるタイミングが遅いように感じています。引き続き技術系ボランティアが対応できる作業の周知とニーズ対応を行っていきたいと考えています。
輪島市門前地区の避難所数か所に支援物資を提供してきました。避難所で物資ニーズの聞き取りを行い足りない物資をリアルタイムで提供できました。(食料品/100食、灯油/20缶分等)発災初期は支援物資の配布を行っていましたが、物流の改善とともに、倒れたブロック塀の撤去や、倒れた灯篭の解体撤去、土間コンクリートの破砕といった技術系のニーズの対応に移行しました。毎週3~5件の対応を行い、専門の方のアドバイス等もあり効率化が進みました。関連団体と連携し週末で毎に10件程度の対応ができるようになりました。避難場所が遠方の方が多いため、ニーズが出てくるタイミングが遅いように感じています。引き続き技術系ボランティアが対応できる作業の周知とニーズ対応を行っていきたいと考えています
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