令和6年7月25日からの大雨災害支援_ご報告2
9月14日にご報告をさせていただきましたが、令和6年7月25日からの大雨により大きな被害が出た秋田県に対し、秋田県社会福祉協議会を通じて活動支援金120万円を寄付し、秋田県社協と由利本荘市災害ボランティアセンター、にかほ市災害ボランティアセンター、上小阿仁村災害ボランティアセンターの4箇所で活動にお役立ていただいております。
ただ支援金のお振込みをしただけで直接現地に伺えておりませんでしたので、昨日、遅ればせながら、さだまさしからのお見舞いメッセージを皆様にお渡ししてまいりました。 秋田県社会福祉会館に秋田県社会福祉協議会の須田広悦常務理事、にかほ市社会福祉協議会の佐々木三成事務局長、由利本荘市社会福祉協議会の三浦徳久会長、上小阿仁村社会福祉協議会の菅沼和也常務理事がお集まりくださり、当法人常務理事の早野秀之よりお一人ずつお手渡しさせていただきました。
どちらのボランティアセンターも9月末で閉められて、被災された方々の生活はひとまず落ち着かれているようですが、日本でも有数の雪深い地域ですから、やはりこれから冬に向かって不安が残っているようです。風に立つライオン基金としては、お隣の山形県を含めて、冬支度への支援や今後必要になってくるであろう心のケアを考えていきたいと思います。