大分県立大分工業高等学校DAIKO水車プロジェクト
水車を活用して防犯灯を照らし通学路の夜道を照らそう!
気候変動による被害が深刻な問題となっています。先輩から再生可能エネルギーの活用を引き継ぎ、活動目標を「脱炭素のため水車を活用し再生可能エネルギーで防犯灯を照らし通学路の夜道を照らそう!」に定めました。水車づくりは、工場の廃材や学校裏山の竹を用い、災害時にでも携帯ができるように工夫しました。
[活動分野]
[SDGs]
北海道士幌高等学校ボランティアクラブ
士幌町の笑顔と元気を~地域との架け橋を目指して~
コロナの影響で、士幌町の皆さんの笑顔と元気が減っていると感じた私たちは、士幌町の皆さんの笑顔と元気を取り戻すことを目標に活動をスタート。士幌町の皆さんとの交流として、食育イベントを計画。校内活動として、ベルマークの回収をスタートさせるなど、校内・校外で継続的に活動を行っています。
福島県立いわき総合高等学校JRCインターアクト部
震災と復興を未来へつむぐ探究活動
東日本大震災の教訓を学び、未来の新・福島を作るため、浜通り地域の復興と今後について考え、発信し、風評被害をなくしていくことを目指しています。地域の課題への向き合い方を学び、いわき市・浜通り地区のことを皆さんに知ってもらいたいという気持ちで人々と「連携」や「協働」を実現し活動していきます。
青森県立五所川原農林高等学校6次産業研究室
農業高校フードバンク ~子育て世帯に農産物と食育体験を届けます~
未利用農産物を再選果・保管し子ども食堂に届け、子育て世帯に食育体験を提供しました。農業高校フードバンクを運営するため農業の6次産業化に挑戦!企業と本校と地域農家の規格外リンゴでジュースとすりおろしリンゴを商品化。今後は、県農林水産部や県社会福祉協議会、弘前大学などに相談しています。
東京都立園芸高等学校定時制農業クラブ
地域の子ども食堂へ ~JGAP認証キュウリ提供プロジェクト~
本校定時制実習生産品を活用した「地域・社会貢献活動」として、JGAP認証キュウリを地域の子ども食堂へ提供しています。学校農場でJGAPの認証手順に基づいて実践し、安心・安全なキュウリを種から栽培します。子ども食堂へ、食材としての提供、生食用として収穫調整したキュウリを直接地域の親子へ提供しています。
青森県立三本木農業恵拓高等学校COW飼う’S
「高オレイン酸ヒマワリ栽培で景観改善と飼料生産の両立」
本校産業動物研究班が「美味しい牛肉生産」を目標に掲げ、黒毛和種の脂肪中オレイン酸割合を向上させるために、青森でも栽培が可能な高オレイン酸ヒマワリ種子の生産、黒毛和種への給与を実施し、脂肪中オレイン酸割合が高い牛の生産に成功しました。今後は、地域企業と連携して、景観改善を行っていきます。
宮城県農業高等学校科学部 桜プロジェクトチーム
桜で広がる笑顔の輪
震災の津波に耐え、奇跡的に生き残った旧校舎の桜を植物バイオテクノロジーの技術を応用し増やし、被災地に植える活動に取り組んでいる。塩害に強く㏇2吸収力に優れる新品種「玉夢桜」を作出。一目千本桜再生プロジェクトを発足し今年より活動を開始。桜を見ることで笑顔になってもらいたいという思いで活動を続けている。
日本女子大学附属高等学校人形劇団ペロッコクラブ
全員が楽しめる劇へ
私達は長期休暇に保育園や福祉施設に訪問し人形劇の公演を行っています。観客の皆さんに今日は楽しかったと小さな幸せを届けることを目的にしています。特徴は人形・道具・脚本を全て手作りしていることです。新たな試みとして手話劇を行いました。誰でも楽しめる劇になるよう工夫していきます。
島根県立情報科学高等学校「情報科学高校で遊ぼう学ぼう講座」班
「情報科学高校で遊ぼう学ぼう講座」で安来の未来を変える、自分を変える
安来市近隣の小中学生対象のITやプログラミングの講座で、私たち高校生が企画・準備・運営しています。ドローン・ロボットの制御、3Dプリンタでのモノづくりなど、小中学生が楽しんでくれる内容を考えます。講座を通して、コミュニケーション能力の向上と、地域の子供たちの情報分野の知識技術の向上を目指しています。