ぐんま国際アカデミー中高等部女子高生ヘアドネーション同好会
〜頭髪に悩みを抱える子ども達に幸運のウィッグを〜
全国から髪の毛を募り、アートネーチャーさんのご協力のもと医療用ウィッグを製作し、小児がん等で頭髪に悩みを抱える子どもたちに無償で届ける活動。髪の毛の寄付に協力いただいた方々1人1人へお礼のはがきを、心を込めてメンバー全員で書いている。また私たちはウィッグ提供の瞬間にも立ち会わせていただくことがある。笑顔や幸せをこれからも増やしていくお手伝いができたらと思っています。
[活動分野]
[SDGs]
茗溪学園中学校高等学校青少年赤十字同好会
畑プロジェクト
学校の畑で、小麦、にんじん、玉ねぎなど様々な野菜や穀物を育てています。育てた食物は地域の子ども食堂に寄付している。これらの活動は、青少年赤十字同好会のメンバーを中心に生徒80名ほどで分担して作業。私達は、学校内や地域での交流を深め、仲間の輪を広げていくことも目指しており、SNSで情報発信を行っている。共に活動してくださる仲間の輪を広げながら、持続可能な活動にすることを目標にしている。
栃木県立鹿沼東高等学校JRC部
障がいのある子どもたちとともに生きる社会の実現を目指して
特別支援学校との交流や、長期休業中における障がいのある子どもの放課後デイサービスでの学習支援を行っている。共生社会を目指し、交流や支援を通して「私たちにできること」を考え、多くの人に知ってもらうことを目的としている。今後は、これらの体験を通して、共生社会実現のために「私たちに何ができるか」を考え、積極的に発信していきたい。
青森県立青森南高等学校JRC・ボランティア部
被災地交流とSDGs
東日本大震災で被災した大槌高校復興研究会と交流を重ね、読み聞かせや紙芝居作成をしている。今年度は、捨ててしまわれる新聞紙を使ったバック作りや、ペットボトルキャップを使ったクリップ作りなども組み合わせながらより持続可能なボランティア活動について考えていきたい。
富士宮高校会議所
ベビーカーの2R~リユース・リサイクルで持続可能な社会を目指す~
富士宮の特産品であるニジマスの残渣と朝霧牛の牛糞で作成したSDGs実践「マスマス元肥(げんぴ)を使って、富士宮を元気に!!」の活動及び、ベビーカーの2R~リユース・リサイクルで持続可能な社会を目指す~の活動など、高校生の視点で、持続可能な社会創りを模索している。 ※星陵高校、富士宮東高校、富士宮学園富士宮専修学校、吉原高校、富岳館高校、富士宮西高校、富士宮北高校の合同団体
青森県立名久井農業高等学校果樹研究班
ドローンを活用した溶液受粉の普及に向けて
本校では、果樹農家の作業負担の軽減のため、ドローンを使った溶液受粉の実証試験をドローン製造メーカーと行ってきた。今年度、研究の普及に向けた研究に取り組んでいる。
熊本県立小国高等学校3-1から地域活性
鯉のぼり上げボランティア
小国町の代表的な観光地である杖立温泉では毎年行われる鯉のぼりまつりというものがある。しかし、最近では地域の高齢化や豪雨災害などにより鯉のぼりを上げることが困難になっていた。そんな中で私達地元の高校生が町の伝統や文化を継承するためにもこのボランティアを行った。
福井県立大野高等学校 JRC「結」
「結」ゆいの心で地域を結ぶ
パキスタンへ古着を送付しスラム地区の教育支援、名水マラソンを通して「東ティモールへの水支援」、ウクライナへの「チョコレートチャリティー」と「イースターチャリティー」で人道危機救援金集め他、ハロウィン×オレンジリボン運動、令和3年大雨災害義援金、エコキャップ運動、校内ダイバーシティ化改革など、チャリティーやリサイクル、SDGsのイベントを企画・運営し、楽しく世界や地域の課題解決に役立とうとしている。
大阪府立堺工科高等学校定時制の課程 ボランティア活動部
「捨てればゴミ、活かせば資源」プロジェクト
被災地を訪問し、授業で製作した「包丁」と「線香」を手渡している。また、環境保全活動にも取り組み、「バイオディーゼル発電機」(不要な油を使って電気を作る)を製作し、プラスチックゴミの有効活用をおこなっている。「浄水装置」も改良し、プールや風呂の水を飲料水にする取り組みも始めた。