千葉県立四街道高等学校JRC同好会
非接触でボランティア継続中!
コロナ禍だからこそ、『こころの交流を大切にしたボランティア』の継続を可能にするため、非接触型ボランティアを考案・実践。長引くコロナ禍で生活に困窮している方に食材を届ける『フードバンク』への支援、郊外の活動として駅に季節感のある掲示物を展示し、乗降客が参加しやすい工夫を実践。
[活動分野]
[SDGs]
青森県立柏木農業高等学校生物生産科課題研究野菜班
興せ!ナンバムーブメント!
青森県津軽地域に古くから伝わる伝統食材である「清水森ナンバ」を用いて地域を“興す”ための栽培・商品開発。清水森ナンバと地域共創を研究テーマに、清水森ナンバ講習会や津軽地域の中華料理店との定植交流会に参加し、新メニューを検討中。ナンバ旋風をより大きいものにし、「ナンバムーブメント」を興す!
浜松学芸高等学校ボランティア部
高校生でもできるボランティア活動
地元のローカル線沿線を花で飾る活動、コロナ差別をなくす呼びかけ活動、世界の難民に服を送る活動の3つのプロジェクトを柱に活動している。今年度は、募金活動にも力を入れ、現在ユニセフ・ウクライナ関係の街頭募金活動の準備をしている。さらに他団体とのコラボにより、校内で「いじめを考える」イベントなども開催した。今後は、子育て広場に訪問してさまざまな支援活動をしたり防災関係の手伝いもしていく予定である。
秋草学園高等学校ボランティア部
環境保護・SDGs達成のために
「愛され信頼される女性の育成」の建学理念のもと「いのちを大切にする心を養う」活動を展開。活動を始めて約30年。新型コロナウイルス感染防止で活動の縮小化を余儀なくされたが、「ecoプロジェクト」や「古着deワクチン」への参加、生徒会と協力して年に3回の募金活動等を実施。部員1人ひとりが「今自分にできることは何か」を考え積極的に活動。今後は温暖化防止、SDGsなどの取り組みに加え、対人支援活動にも力を入れたい。
福井県立福井商業高等学校たたかう(?)JRC部
一歩前に踏み出したくて
視覚障がい者支援活動、環境活動、非常食用ビスケットを使った災害メシ&食品ロス対策、募金活動、バイリアフリーチェック、ヘアドネーション等で活動。防災講習会やマイボトル運動、ラベルレスペットボトル購入推進活動も行い、災害メシ&食品ロス対策レシピは福井市社会福祉協議会HPに掲載された。
市立札幌藻岩高等学校困ったくま
女子高生が考える誰でも参加できるクマ対策
札幌市南区はヒグマの出没が多い地域。「どうしたらヒグマが出没しづらい地域になるのか?」をテーマに活動。「ヒグマ対策を多くの若者に知ってもらう」を目標に、女子高生の視点で対策パンフレットを作成したり、草刈り・ゴミ拾いイベントを主催、広報として、様々なイベントに参加instagramで発信中。今後は、クマ対策グッズの制作・販売を検討中。
國學院大學栃木高等学校インターアクトクラブ
Help me を見逃さない!~幅広い福祉・支援・交流活動~
ペットボトルキャップ回収や、他の地域団体と共に地域のボランティア活動を実施。新型コロナウイルスが流行する以前は国際交流も実施しており、校内活動では、ポリオ撲滅を目指したワクチン支援のためのペットボトルキャップの回収や、文化祭で栃木市の魅力を発信。地域との交流では、「おやこ劇場」さん「大平わいわいテラス」さんなどと連携して活動中。
福岡県立直方特別支援学校肢体不自由教育部門 高等部
「できること」「得意なこと」で社会貢献・社会参加
「支援される側」から「支え合い・共生」をキーワードに、高齢者施設との交流、エコ活動や地域参加、校内美化活動をとおして社会貢献を目指す。傾聴ボランティアなど、学校でのSDGsの視点で、地域貢献を目指す。レジ袋やコーヒー豆のリユース、地域のカフェとのコラボ企画など、自分に「できること」を通して、病気や障がいがあっても社会の一員である意識をもち、貢献したい。
福島県立平工業高等学校生徒会
身近なことから始まるボランティア活動
身の回りの資源を社会貢献に役立て、ボランティア活動やSDGsに繋がる取り組みを行う。車椅子寄贈、老人ホーム慰問&吹奏楽部の演奏会企画、アフリカ・マリ共和国への衣料品寄贈、ペットボトルキャップ回収(ポリオワクチン2,380人分達成)、校内外の清掃・植栽&地域連携、温暖化防止にみんなで取り組む福島議定書事業において学校版最優秀賞受賞、感染症対策衝立・子供用おもちゃの作製を実施。