栃木県立真岡女子高等学校JRC部
世界規模の支援と地域社会への貢献
障害者の方が働く子供食堂「そらまめ食堂」に訪問、訪れる子供と交流、運営に参加。小学生を対象に障害者理解のイベントを企画・実行しています。ケニアの子供たちを支援するため、現地の人が手作りした物を学校祭で販売し売上金を寄付しています。今後は学童との交流を再開。新たに校内での募金活動を企画しています。
[活動分野]
[SDGs]
追手門学院大手前中・高等学校追手門大手前生徒会TEAMシンドウ
SDGsへの取り組み ~私たちにできること~
目標は「もったいない」を解消していくこと。農作物で形の不備や、規格外、傷ありなどで売り物にならない農作物が、そのまま畑に捨てられる現状を知り、そのような物を菓子作りの材料に作り替えれるかを試行錯誤し、和菓子店に協力を仰ぎ、商品として開発。今後取り組み内容をポスターにてまとめ、学内外の方々へ発信する。
宮崎県立飯野高等学校生活文化科3年
RESCRO
成長の過程で着ることができなくなった衣類を学校規模で回収し、地域の人々が求める「モノ」にリメイクし、寄付をする。古着の活用方法を考案して広めることにより衣類の処分率低下につなげたい。
青森県立青森南高等学校JRC・ボランティア部
SDGsに関わるボランティア活動
SDGsに関わるモノづくりと絵本作りや読み聞かせ活動を中心に行っています。子供たちと触れ合うボランティアや公共施設でのごみ拾いを積極的に活動しています。 青少年赤十字の地区・県トレに参加し、全国トレセン推薦され、参加した生徒もいました。l今後も地域社会に貢献できるように活動していきたいです。
東京都立科学技術高等学校科学研究部生活科学班 TEAM:ハイドロタルサイト
ハイドロタルサイトで世界を変える!
都市における人々の生活に関わる研究活動を行っています。私たちはそれぞれがハイドロタルサイトという元々は医薬外装品を用いて、廃棄物(プラスチック、食品廃棄物、農業残渣、林業残渣)をエネルギーに変える、海水を農業に使えるレベルに淡水化するという取り組みをしてきています。
東京都立科学技術高等学校科学研究部生活科学班 カイコを懐古
最先端?!日本の伝統的昆虫食を探る!
「昆虫食という選択」について興味を持ち、日本でも伝統的にイナゴやカイコなどが貴重なタンパク源として長野県などでは食されてきました。今回はカイコのサナギの栄養価について薄層クロマトグラフィという方法でアミノ酸を分析しました。今一度、日本の伝統的食材としての昆虫食に付加価値を見出したいと思います。
東京都立科学技術高等学校科学研究部生活科学班 チーム・サンブスギ
伝統的な林業で江戸から続くサンブスギを救いたい。
私たちは千葉県東部に位置する山武市で江戸時代から生産されてきたサンブスギをテーマに活動しています。サンブスギ林では非赤枯性溝腐病という病気が蔓延していて健在としての価値が著しく低下しています。そこで、私たちは、バイオマス利用、香り、林業ツアーをキーワードに活動しています。
静岡県立三島南高等学校JRC部
人のために役立つことと自分の成長につながること
手話活動では、高等学校総合文化祭の手話通訳を担当しました。国際交流では、日赤の国際交流事業の県代表として、気候変動について海外の人と意見交換をしました。救命法活動では、昨年度、総合準優勝という結果を残すことができました。早さ・正確さ・綺麗さを極め、命を救うことに繋げていきたいです。
山口県立柳井商工高等学校まちづくりプロジェクトチーム
建築技術を生かした巣箱製作と笠戸島蜂蜜の地域ブランド化の挑戦
山口県は、専門高校の学科の枠を越え11校9学科で模擬株式会社山口魅来を設立。柳井縞、富海藍染、などのグッズ開発や建築技術を生かして蜜蜂の巣箱を製作し、伝統養蜂による採蜜に成功した。「住み続けられるまちづくりを」をテーマにまちづくりサミットを開催。高校生の力で全国にPRし、山口県を盛り上げます。