栃木県立学悠館高等学校JRC部
命を守りあう大切さを伝えよう!~今から出来る災害への備え、知識の片隅に防災を~
東日本大震災前から、校内外に発信してきた防災啓発活動。人を想う優しさ、命を守る防災の備えの重要性を伝える新たな方法を考え、発信している。
[活動分野]
[SDGs]
栃木県立真岡女子高等学校JRC部
地域への貢献・連携・継続
「人と人をつなぐこと」を目標に活動。地域の小学生を対象に障がいについて理解を深めてもらうために年に3回、地域の障がい者就労事業所と市の図書館と連携して障がいの理解啓発のイベントを開催している。
岡山県立矢掛高等学校井原の魅力発掘委員会
大河から井原をメジャーに
地元の岡山県井原市は高齢化が進む。地域の魅力に気づけば若者の帰郷を促せるのではないかと考え、大河ドラマに描かれた日本資本主義の父“渋沢栄一氏”にゆかりの場所を訪ね、パンフレットを作成し、地域を盛り上げる活動をおこなっている。
三重県立明野高等学校あかりのプロジェクト
伊勢あかりのぽーくでSDGsの輪を!
地域食品企業から排出される食品廃棄物を養豚飼料に利用して、廃棄物の削減・有効利用と養豚業を持続可能にする取組をしている。これまでの研究では、本校において、輸入穀物を一切使用しないエコな飼料(エコフィード)を開発して豚に与え、肉質の優れた豚肉を生産する事に成功。さらに、地域養豚農家でも実用化に成功している。
宮崎学園中学校・高等学校インターアクト部
「Pamodzi」
世界で4番目に貧しい国アフリカ、マラウイの女性の自立のために立ち上げられた団体に、バッグ製作を依頼。募金や支援をするだけではなく、現地の人たちとつながりを持ちながら、『「共に(Pamodzi)」happyに!』の思いから活動開始。国内のB型作業所にマラウイ布を使った商品のオーダーも開始。コロナだけでなく、ロシアとウクライナ問題の中、国内で製作をしたバッグ販売という新しい取り組みをスタート。
桐蔭学園高等学校インターアクトクラブ
当たり前を忘れない
募金活動,ごみ拾い(ハマロード),ボランティア,震災関連イベント作成と参加。定例会ではコンタクトレンズ空ケース回収を、日曜の課外活動では、あしなが学生募金やウクライナ人道危機救援金活動や、学校周辺のごみ拾い、その他で公共財団法人のボランティアや大震災関連のイベントに参加。
神奈川県立光陵高等学校保健委員会&生徒会執行部
学校内を元気に!地域にも元気を取り戻そう!〜レジリエンス力を高める活動を通して〜
コロナ禍他者とのかかわりが途絶えてしまわないように、学校のマスコットキャラクターを利用して地域と元気の輪を広げる。コロナ禍「レジリエンス力(折れない心の回復力)を高めよう」を目標に、音楽隊を作り、老人ホームや近隣の商店街のクリスマスイベントへ出向いて演奏するなど、笑顔を届ける活動を行った。今後は、多くの生徒の参加を募り、引き続き小学校、保育園、養護学校、地域商店街へ訪問し、元気を届ける活動を計画中。
横浜女学院中学校高等学校YJG
幼少期からの性教育
日本の性教育の問題点を、他国との交流を通して解決に導けるようにする活動。性教育について、他国との交流を通して日本は様々な問題点を抱えていることを理解した。その問題を解決に導く為、幼児に焦点を当て学校の生徒やSNSを活用してアンケートを取り、性の大切さを教える活動を行う。
熊本県立熊本高等学校甘味くらぶ
熊本の銘菓を発信
熊本県南区に位置する川尻のお菓子屋さん六軒(開懐世利六菓匠さん)と共同してお菓子を広める活動。サクラマチクマモトさん協力のもと、思い込みふるさと市を開催し、開懐世利六菓匠さんのお菓子を販売。現在、肥後六花の上生菓子とくまモンとみかんの上生菓子手作りセットを販売するクラウドファンディングを実施中(7月まで)。