モザンビーク北部では気候変動の影響により豪雨、洪水が急増し、コレラが大流行している。異常気象に加え、現在も続く紛争、粗悪な水と衛生環境、脆弱な保健システムが、地域全体の子どもたちの命を危険にさらしている。本活動では、排水設備が整っていない当会の教育施設・ペンバ寺子屋及び紛争避難施設・ナティティ平和の家の排水設備を整備し、豪雨、洪水の際でも水系感染症等に罹患しにくい住環境をつくり、子どもたち、紛争避難民、地域住民の生命を守る。
Copyright © The Lion Standing Against the Wind Fund Foundation.
All rights reserved.