子どもから地域住民へと育む持続可能な栄養改善の仕組み作り
977,000円
世界最貧国の一つと言われているシエラレオネでは、持続可能な食料の保障と栄養改善の仕組みを作り、地域住民の健康増進を目的として、2019年から活動している。地元NGOと協力して、小学校10校の校庭で、子供達が野菜と一緒にモリンガの木を栽培。収穫した野菜とモリンガの葉を学校給食に加え、併せて教師・児童に食と栄養の研修を実施。2022年4月からは母親も含めてモリンガ野菜農園を拡大し、学校給食だけでなく自宅でも持続可能な食料の安全保障と栄養改善が行われる仕組みづくりに取り組む。
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