「世界平和の実現=すべての生命が安心して生活できる社会の実現」をビジョンに、アフリカ・アジアで紛争被害者や被災者への自立支援や緊急支援、また国内において平和教育、政策提言の啓発活動を行っている。2001年に設立し、2005年よりウガンダ北部の紛争により誘拐・徴兵された元子ども兵の社会復帰支援、2016年以後、南スーダン難民への物資配布や職業訓練による自立支援を行う。
南スーダン難⺠及びホストコミュニティ住民への⾃⽴⽀援
2,169,000円
2018年より、南スーダン難民、および難民を受け入れるウガンダ人ホストコミュニティの脆弱層を対象として、これまで1期生40名、2期生68名、3期生89名を受け入れてきた。この1,2,3期生計197名に約8ヶ月間の職業訓練を行い、その後ビジネス開業用の資機材を支援している。弊会職員や専門講師による1,2,3期生197名へのビジネスや貯蓄活動等に関する助言、補完的な技術訓練を通じて自立のフォローアップを行う。具体的には、洋裁、編み物、養豚、レンガ積み、溶接、木工大工など。
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