ケニアに住む障がいをもつ子供と、その家族を対象にした療育支援を行う施設。小児科の日本人医師・公文和子氏が代表として2015年に設立。
療育事業の強化により、ケニアの障がい児の命を守る事業
2,000,000円
ナイロビ郊外で障がい児とその家族を支援するため、これまで99名の障がい児が登録され、2021年11月現在48名が定期的に通園、63名が登録待ち。サービスの質・量を改善するため、2022年度前半に新施設への移転を目指している。具体的には以下の活動を実施。
●3名の療法士に対して国内外での研修(国外はオンライン)を行うことにより能力強化を目指す。
●薬剤の確保や経済的に薬剤の支払いが困難な家庭への補助、オンライン診療・研修などを駆使して医療の質を高める。
●カウンセラーの能力強化(主にオンジョブトレーニング)やカウンセリング環境の改善。
●クラス活動におけるクラス数の増加・環境整備および内容の充実
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