特定非営利活動法人フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN

団体概要

1996年団体創設以来、医療を受けることが困難なアジアの子供たちのために活動。
ラオスとカンボジアに非営利の小児病院を設立し、24時間態勢で診療を行う。
「国際基準に見合った、質の高い、心のこもった医療を提供できる病院」を目指す。

申請活動名

外科手術や検査を必要とするラオスの子供たちをより多く救う事業

助成金額

2,192,000円

事業内容

乳幼児から15歳までの子供たちを対象に、24時間態勢の救急病院として、年間のべ3万人の子供たちの治療にあたっている。院内で提供する治療、検査、ケアはすべて無料で行っているが、専門性の高い手術や、新生児の先天性疾患などは、首都ビエンチャンの専門病院へ転送しなくてはならない場合がある。外科手術を必要とする患者さんの生きるチャンスを広げたいと「患者さんケア」という枠での支援を充実させたい。