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  • フィリピン政府福祉局認定NGO ハウスオブジョイ

フィリピン政府福祉局認定NGO ハウスオブジョイ

団体概要

フィリピン(ダバオオリエンタル)にある児童養護施設。フィリピン政府福祉局NGO認定団体。
1981年に青年海外協力隊員として派遣された烏山逸雄氏(2019年2月没)が、1997年に設立。
親のいない暮らしや、虐待などに苦しむ子供を保護し、貧しさから抜け出せるように、18歳まで育てるのをミッションに活動している。

申請活動名

ミンダナオ島で親と暮らせない子ども20人の養育

助成金額

1,000,000円

事業内容

コロナ禍により生活に大きな影響が出ているが、2021年は「せっかくの機会なので学校の勉強に追いつこう」をテーマに、こどもたちの学習支援に力を入れたい。
学校から配られる自習教材をより効果的に学ぶために、大きい子が小さい子に教える体制のシステム化、大きい子たちに教える家庭教師を雇うこと、さらに深い知識を得、得た知識を発信していくためのインターネットの活用に注力したい。

団体HP