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  • 熱中症関連疾患に関する多国籍共同研究グループ

熱中症関連疾患に関する多国籍共同研究グループ

団体概要

【活動団体】
帝京大学医学部付属病院、総合病院国保旭中央病院(千葉)、相澤病院(長野)、上尾中央総合病院(埼玉)、北部地区医師会病院(沖縄)、Khon Kaen Hospital、XX Primary Care Unit in Khon Kaen、Mahidol University(以上タイ)、Mahosot Hospital(ラオス)、Hanoi Medical University Hospital(ベトナム)の4カ国10施設と一般社団法人気象業務支援センターで組織

申請活動名

熱中症を合併する可能性の高い熱中症関連疾患の発生状況についての多国籍多施設を対象とした疫学調査

助成金額

500,000円

事業内容

WBGT(暑さ指数)の上昇に従い、発生数が多くなる疾患(熱中症関連疾患)を特定する調査の実施。
各国・各施設の担当者と国際会議・オンラインミーティングを行い、日本救急医学会が蓄積した知見と各国・各地域の実情を共有して、「COVID-19に対する感染対策と両立した積極的な全身冷却と水分補給」を広める。