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  • フィリピン政府福祉局認定NGO ハウスオブジョイ

フィリピン政府福祉局認定NGO ハウスオブジョイ

団体概要

フィリピン(ダバオオリエンタル)にある児童養護施設。フィリピン政府福祉局NGO認定団体。
1981年に青年海外協力隊員として派遣された烏山逸雄氏(2019年2月没)が、1997年に設立。
親のいない暮らしや、虐待などに苦しむ子供を保護し、貧しさから抜け出せるように、18歳まで育てるのをミッションに活動している。

申請活動名

ミンダナオ島で親と暮らせないこどもを20人育てています

助成金額

1,000,000円

事業内容

本年1月に火災に遭い、3棟の建物とジープ、バイクの他、多くのIT機器や電化製品が焼け、200万円にのぼる被害総額となった。
SNSで呼びかけて集まった支援金によって復旧を進めることができ、新しく3人の子供たちを引き取ることができた。消防局や町役場とも協議を重ね、図書室の屋根をトタンに変えたり、これまで以上に消化器を増やし、建物内部及び外周部での喫煙を条例で禁止にしてもらうなど、再発防止に取り組んでいる。

団体HP