青森県立柏木農業高等学校生物生産科課題研究野菜班
小さな菌で大きな未来を救え!!~高校生初!?BLOF理論を導入した農業~
安心・安全な農業生産の実現に向けて「BLOF理論」を取り入れた野菜栽培に挑戦している。地域の団体や農家等と連携しながら、学習を進め、実践中である。微生物の力を活用しながら、高品質で多収量となるように取り組み、地域農業を盛り上げていきたいと考えている。
[活動分野]
[SDGs]
桜丘中学高等学校インターアクト部
日常から始めるボランティア
枠組みに捉われず、奉仕の心を基本として身近なボランティアから国際的なものまで、幅広く自発的に活動することを目的しています。具体的には被災地や発展途上国への募金活動、地域活性化のイベント手伝い、環境美化などです。今後は根本的な問題の解決などにも目を向け、より積極的に活動していく予定です。
福岡県立八女工業高等学校ボランティア同好会
パトランから始まる地域貢献活動
パトロールランニングを通じて、防犯活動および明るい地域づくりへ貢献する。 放課後の時間を使って、高校生の明るい声を地域に届け、安心して暮らせる町づくりを経験し、将来の地域振興を担う人材の育成を目指す。また、地域から依頼されら多様なボランティア活動に参加し、自身の社会的役割を発見する。
八王子学園八王子高等学校ボランティア部
Dr.肥沼信次の偉業を後世に伝える会+地域ボランティア
八王子市出身の医師肥沼信次氏(ドイツのヴリーツェン市の伝染病医療センターで戦後流行したチフス患者を治療し自らもチフスに感染しなくなった医師)の偉業を伝えるために、八王子市内でイベントを開催し、ヴリーツェン市との交流を行っている。 その他、絵本点訳・認知症サポーター・保育園訪問・地域清掃・手話・高齢者交流・盲学校交流など多岐にわたるボランティアも行っている。
滋賀県立虎姫高等学校新聞部
めざせ資源の地産地消!お米でできたプラ製品で地域の魅力を発信
2022年に長浜市がゼロカーボンシティ宣言をしたことを契機に、自分たちで脱炭素に貢献できる活動として、長浜出身の武将をイラスト化し、地域のお米でできたプラスチックを使って武将クリアファイルを作り販売しています。地域の資源で地域の魅力を発信する活動で、魅力あるまちづくりにつなげたいと考えています。
浜松学芸高等学校ボランティア部
高校生だからこそできる地域貢献
私たちは、普段の学習だけでは得ることの出来ない貴重な経験を通し、自分自身が成長することや地元との関わりを深く持つことを目的に活動している。具体的には、世界の難民に服を送る手伝い、こども園や老人ホームへの支援活動、FNSの街頭募金の他、今年は警察と連携して学区内の詐欺防止活動も実施している。
市立札幌藻岩高等学校Limit free monster
共生社会を目指して
障がいの有無に関わらず誰もがやりたい事を諦める事無く楽しく暮らせる社会を目標に、障がいを理由に諦めがちな旅行やスポーツ観戦を一緒に楽しむというイベントの開催、雪道でも走りやすい前輪にスキーの着いた車椅子の宣伝などを行いました。今後も共生社会を目指す活動を継続させて行きたいと考えています。
福島県立いわき総合高等学校JRCインターアクト部
震災と復興のその先へ~ひとつ、ひとつ、つなぐ未来
福島の風評被害やALPS処理水放出の安全性について不安がつのり「真の福島の復興の為には、廃炉とALPS処理水放出の課題からは目を背けることができない」と実感した。正しい知識学び、その安全性と浜通りの海産物の魅力を発信することが大事であると考え、ALPS処理水放出後の海の安全性や「常磐もの」といわれる地元海産物の普及をテーマに探究活動を継続していく。
千葉県立松戸南高等学校科学研究部
絶滅危惧種ガシャモクの再生を目指して
沈水植物であるガシャモクは,千葉県の手賀沼で繁茂していました。しかし,現在,手賀沼にはいません。しかし,埋土種子が開発のため発芽し,小群落を作りました。松戸南高等学校科学研究部では,その子孫を育てながら手賀沼に戻す運動を続けています。今回は,どんな生き物がガシャモクの繁茂を阻害しているか,実験を試みました。