安田学園中学校高等学校インターアクトクラブ
今捨てたそれ、実は『ゴミ』じゃないかも。
地域社会に貢献しリーダーシップを身につけ、グローバル人材になることを目標に、保育園へのエコキャップアートの寄贈、エコキャップ回収、東京東ロータリークラブの方々による講演会の実施、地域清掃、防災イベントの参加等の活動をしている。本クラブは、部員自らが企画・実行し、他校や地域の団体と協力しながら経験を仲間と共有することで、新たなアイデアを生み出すことを特色としている。
[活動分野]
[SDGs]
神奈川県立相模原弥栄高等学校YAEIアクト部
カンボジアの小学校に教科書を届けよう!
カンボジアの小学校には、教科書や本が不足している。ロータリークラブやカンボジア支援のNPOと連携し、現地の子供たちが楽しく学べるような、本を作成、現地の小学校に送る活動をしている。今まで、1年ごとにカンボジアの建国神話、アンコールワットの歴史、天文などについての本を作成し、現地の小学校に配布している。今後も現地の子供たちとの交流など、様々な活動を模索していきたい。
永島学園出雲西高等学校インターアクトクラブ
出雲西高発!「水環境改善プロジェクト」
海岸清掃を43年間行い、海外ゴミが多いことから韓国との交流を行う。次に、活動を海から川に展開し、サケの孵化、放流を実施。最終的には、森の重要性に気づき、島根県の荒れた森7ヶ所の植林、枝打ち、間伐、下刈りなどを行い、循環型林業の実践活動をしている。また子供たちに森林講座も開講している。
北陸高等学校弓道部
第22回 ユニセフチャリティー弓道大会
日本ユニセフ協会を通じて、弓道競技初のチャリティーイベントの実施。大会参加費を支援金として寄付している。参加者300~360名。2001年より継続。昨年度はコロナ感染緊急事態のため、学内のみで開催。本年度も場所・規模を調整して開催する。
浜松開誠館中学校高等学校SDGs部
Making Tomorrow Project ~部活としてのSDGs活動~
SDGsの達成に向けて取り組んでる。例えば、オンライン気候マーチの企画運営、他校と連携して若者会議の開設と運営、卒業生から制服を回収しリサイクルする活動、校内に太陽光パネルを設置して再生エネルギーの可能性を模索、フェアトレード商品の販売や普及活動、小学校へ生徒が出向きSDGsについて授業を行う等。
MIHO美学院中等教育学校信楽洗浄
学校でもできる被災地支援
西日本豪雨災害で被災された方々から預かった泥だらけの写真を奇麗に洗って返却する活動。現在は熊本からアウトソーシング。
静岡県立焼津中央高校ボランティア同好会
書籍を通して地域に貢献
徳川家康にまつわる、歴史ある地元の民話を紙芝居にしてDVD化したり、点字本を出すお手伝いをしている。
大分工業高等専門学校足踏みミシンボランティア活動
足踏みミシンボランティア
本校へ寄贈された古く壊れた足踏みミシンを修理し、そのミシンを東南アジア諸国の貧困層などに贈呈する活動。2007年からは、ボランティアの学生と教職員が贈呈先へ赴き、贈呈した足踏みミシンを用いて現地の人達にミシンの修理技術の指導を行うとともに、現地の子供達と交流会を行っている。
白石踊800年の伝統を受け継ぐ会
白石踊800年の伝統を受け継ぐ
後継者不足が懸念される伝統の盆踊り「白石踊」を自らが継承者として習うほかに、広報活動や、白石島の海岸清掃などに取り組んでいる。 学校の垣根を越えて倉敷翠松高校、笠岡高校、金光学園高校、矢掛高校、創志学園高校、おかやま山陽高校、就実高校、岡山大安寺中等教育学校・西備支援学校、倉敷古城池高校の生徒が活動している。