宮崎県立飯野高等学校生活文化科プロジェクト
つなぐ ~私たちが懸け橋に~
①防災食プロジェクト ②フードドライブプロジェクト ③子ども食堂プロジェクト ④レジ袋削減プロジェクトを実践。これらを通して、地域の方々と私たちの防災意識を高めること、コロナ禍における経済的不安を感じる方への食料品支援、子どもたちへ食の支援、新聞バッグ製作によるレジ袋削減など私たちがこれまで学科で学んできたスキルを地域に還元する活動を展開していく。
[活動分野]
[SDGs]
オイスカ浜松国際高等学校環境SDGsプロジェクト
浜と松プロジェクト
浜松市の地名に着目し、砂丘の保全活動(観光・防災・生態系)、市木「松」の保全活動、防潮堤工事による影響調査、海洋プラごみ6R防止県民運動を行う。学園全体の環境SDGs教育へと展開し、卒業生の支援が活動の幅を広げている。新たに、抵抗性クロマツの育苗、防潮堤への植林・維持管理・生育調査や、砂浜浸食対策の堆砂垣の設置、飛砂状況の実験調査、海浜植物による飛砂防止、ごみひろい選手権の開催等を実施。
オイスカ浜松国際高等学校奉仕活動委員会
ベルマークで国際協力
アジア太平洋地域で荒廃した森林、海岸林の再生を目指して、苗木をベルマークで購入し支援。平成14年に奉仕活動委員会を設置し、本格的に苗木支援のために校内外にベルマーク収集を呼びかけている。「子供の森」計画とは、オイスカが行うアジア太平洋地域での子どもたちの手による森づくり運動で、1991年にスタート。子どもたちは、森づくりをとおして「自然を愛する心」や「緑を大切にする気持ち」を育てていく。
オイスカ浜松国際高等学校環境デザイン「和植ラボ」
屋上菜園わくわくプロジェクト
「屋上で花や野菜を育てながら、四季の風を感じてほしい」思いに共感し、小学校校舎の屋上緑地で荒れ地から菜園へ地域協働で行う。① 屋上に菜園を作り、育ちにくい原因、課題解決を調べ実践力を身に付ける。② 子どもたちに生徒自ら菜園で野菜、花の育て方を教える。③ 菜園を通して、子どもたちとともに自然の四季を感じ感性を養う。④コロナ禍において活動が制限される中、笑顔の集いの場を提供したい。
兵庫県立太子高等学校 Jコーラス部
音楽活動を通じて地域に元気や笑顔を届ける歌を中心としたボランティア活動
障がい者、高齢者施設での交流活動、県施設主催行事や太子のお寺の行事などの地域応援活動、台湾公演での国際交流、熊本や岡山での被災地支援活動などを行う。 「いま私たちにできること!」を考え、高校生のパワーで、「地域に笑顔と元気を届けます!」をモットーに、地域の活性化を目指した「歌のボランティア活動」や国際交流活動を実施。「令和3年度ひょうごユニバーサル社会づくり審査員特別賞」を受賞。
作新学院高等学校地球環境クラブ
地球にやさしく多くの人に笑顔を
被災地の方々との繋がりを大切にし、できる限りの支援を!「誰かのために役に立つ」をテーマに、幼稚園・小学部・中等部・高等学校の垣根を越え、みんなで考え、行動することが目的。これまで「アフガニスタンの子供たちへランドセルを送る」「ひまわりプロジェクト」「被災地へのメッセージ」「地域の環境問題改善」「ウクライナ募金」等を行う。今後は、「人と環境のため」を意識し、笑顔と活動の輪を大きく広げていきたい。
順天中学高等学校社会福祉部
駅からハイキングで北区をPR
JR王子駅とコラボレーションして「駅からハイキング」のコースを企画。街歩きをしてポイントの確認をしている。
山口県立柳井商工高等学校まちづくりプロジェクトチーム
山口県の高校生パワーと伝統工芸技術を融合させ盛り上げます!!
私たちは山口県の伝統工芸(技術)の普及活動と伝統継承を目的に、他校と連携し伝統工芸柳井縞、富海藍染、笠戸島蜂蜜を生かして活動をしている。高校生の力と伝統工芸(技術)を融合させ、全国にPRし、山口県を盛り上げていく。
千葉県立大多喜高等学校大多喜共創プロジェクト~いすみ鉄道・地域とともに~
大多喜共創プロジェクト~いすみ鉄道・地域とともに~
いすみ鉄道活性化プロジェクトは大多喜共創プロジェクトのひとつ。いすみ鉄道への支援を始め、地域と協働して活性化を目指す活動平成17年頃から始まった。現在はいすみ鉄道駅舎清掃などを行っている。