山陽学園高等学校地歴部
「市民が解決者!」海洋ごみ問題解決へシビック・テックで挑む
市民はごみの廃棄者ですが、解決者にもなれる。自作のスマホアプリを駆使して、市民が隙間時間を利用してごみ情報を収集!効率的な把握と解決を実現しました。プラスチック・ビニールごみの廃棄者である市民も『解決者』になることです。海洋ごみ問題の解決には、堆積するごみの回収活動とごみの海洋流出を防ぐ活動です。
[活動分野]
[SDGs]
栃木県立矢板高等学校農業技術部
その時、牛たちはどうする? ~地域と連携した家畜防災の整備~
家畜動物を対象に避難訓練や飼料備蓄など、地域と連携した災害への備えを、都市部に近い学校農場で今年度実践します。防災イベントやワークショップも企画し、動物愛護や協働精神の醸成にも貢献していきます。高校生が多様なステークホルダーを巻き込み、地域防災向上に資する取り組みにしていくことが目標です。
東京都立第一商業高等学校国際交流ボランティア部
地域の救世主「国ボラ」
川のゴミを使い小物を作る環境保護活動や地域の祭り、福祉作業所や老人ホーム訪問、ユニセフ募金など活動を企画・運営しています。昨年度は清掃活動や老人ホームへ行きバルーンを作りながら交流、特別支援学校での手伝い、文化祭では福祉作業所の商品販売する活動など様々な活動を通し多くの方に広める活動をしました。
豊南高等学校手話(しゅわ)部
メディアの力で手話を世界へ
昨年東京都でも、手話言語条例が制定され、関東では残る一県以外は条例が制定がなされ、東京は非常に遅れていたとわかります。私たちはこのメディアを通した手話を広める機会作りにもっと励み、手話を広めることに尽力し、沖縄や海外で手話を広める活動が決まり、今後は若手手話通訳者の養成の課題も広めていきたいです。
静岡県立島田商業高等学校放送部
声で咲かせる笑顔の未来
「人をサポートしたい・笑顔にしたい」と願う気持ちと、おのおのの得意分野を組み合わせたカタチを【笑顔の種】と例えています。野球アナウンス、読み聞かせ教室、特別支援学校での活動などをとおして、一人ひとりが笑顔になる。静岡・世界が笑顔に包まれる、そんな平和な世界に貢献したいという思いで活動しています。
青森県立青森南高校縄文
縄文の魅力発信
縄文の平和を通して、世界平和を目指す。外国語科を活かし、英語圏の地域の人・ロシア語を話す地域や国に向けて、発信していきます。実施内容は、土器を作って塩を作り、塩を活かして縄文鍋を作る。小学生との縄文に関する交流についての新聞の手助けをする。今後は、小牧野遺跡での世界遺産登録記念イベントへの参加。
熊本高等学校きくらげ応援隊
きくらげ応援隊〜農福連携という新しい農業のカタチ〜
熊本の隠れた名産「きくらげ」を広めることを目的として発足した。熊本のおいしいく魅力たっぷりのきくらげを熊本県内外、国内外に発信するべく日々活動している。「農福連携」を活動の軸とし、福祉施設の方との販売や、商品の販売も生徒が行った。病院でのきくらげ栽培の提案等も行っている。
大阪府立阿武野高等学校ボランティア部
阿武野高校ボランティア
学校内の部活動として様々なボランティアにつき2~3回程度、参加しています。主に、芥川清掃、安満遺跡ボランティア、こども食堂の活動に参加しています。不定期で、ヨシ原、山王夜回り隊等のボランティアをさせていただいています。
香川県立三本松高等学校三高みんなの食堂プロジェクト
三高みんのの食堂プロジェクト
運営が難しかった学食を活性化するために、生徒が中心となって地域の人とともに学食をよくしていく活動。調理などは地元の農業法人に依頼し、生徒は、 “できるときにできることから自分たちの手で”をコンセプトに活動している。地域の高齢者や生徒が交流を深めて地域の良さを再認識することなどもめざしている。