阪神・淡路大震災から31年を迎えて、あらためて、尊い命を失われたすべての方々に心より哀悼の意を表しますとともに、今なお深い悲しみを抱えておられるご遺族、ご関係の皆さまにお見舞い申し上げます。
1995年1月17日の早朝に起きた未曽有の震災は、多くの命と日常を奪い、日本社会に計り知れない影響を残しました。しかしその一方で、被災地では人と人とが支え合い、助け合う中で復興への歩みが重ねられ、地域の絆や防災の大切さが強く刻まれました。そこで得られた経験や教訓は、現在の防災・減災対策の礎として、確かに生かされています。
震災を直接知らない世代が増える今だからこそ、記憶と教訓を風化させることなく、次の世代へ丁寧に伝えていくことが私たちの責務です。一人ひとりが日常の中で備えを見直し、命を守る行動につなげていくことが、未来への希望につながるものと信じています。
激甚化、頻発化する自然災害によって甚大な被害は毎年起きています。
今後、想定されている南海トラフ巨大地震や毎年起きる豪雨災害などに対し、私たちは一人一人が、改めて真剣に向き合わなければいけないのだと痛感します。
風に立つライオン基金は、当基金としてできることをできる限り、少しでもお役に立てるよう努力してまいります。
阪神・淡路大震災から31年目の今日、改めて心に刻みたいと思います。
風に立つライオン基金
事務局一同
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