栃木県立真岡女子高等学校JRC部
世界規模の支援と地域社会への貢献
障害者の方が働く子供食堂「そらまめ食堂」に訪問、訪れる子供と交流、運営に参加。小学生を対象に障害者理解のイベントを企画・実行しています。ケニアの子供たちを支援するため、現地の人が手作りした物を学校祭で販売し売上金を寄付しています。今後は学童との交流を再開。新たに校内での募金活動を企画しています。
[活動分野]
[SDGs]
東京都立科学技術高等学校科学研究部生活科学班 TEAM:ハイドロタルサイト
ハイドロタルサイトで世界を変える!
都市における人々の生活に関わる研究活動を行っています。私たちはそれぞれがハイドロタルサイトという元々は医薬外装品を用いて、廃棄物(プラスチック、食品廃棄物、農業残渣、林業残渣)をエネルギーに変える、海水を農業に使えるレベルに淡水化するという取り組みをしてきています。
東京都立科学技術高等学校科学研究部生活科学班 カイコを懐古
最先端?!日本の伝統的昆虫食を探る!
「昆虫食という選択」について興味を持ち、日本でも伝統的にイナゴやカイコなどが貴重なタンパク源として長野県などでは食されてきました。今回はカイコのサナギの栄養価について薄層クロマトグラフィという方法でアミノ酸を分析しました。今一度、日本の伝統的食材としての昆虫食に付加価値を見出したいと思います。
東京都立科学技術高等学校科学研究部生活科学班 チーム・サンブスギ
伝統的な林業で江戸から続くサンブスギを救いたい。
私たちは千葉県東部に位置する山武市で江戸時代から生産されてきたサンブスギをテーマに活動しています。サンブスギ林では非赤枯性溝腐病という病気が蔓延していて健在としての価値が著しく低下しています。そこで、私たちは、バイオマス利用、香り、林業ツアーをキーワードに活動しています。
大妻嵐山中学校・高等学校キャリアスタディ同好会
The Last Straw
海洋プラスチック問題について、校内での啓蒙活動や削減に向けての取組をしています。給食にて2週間のストロー廃止期間を設け、飲み方を工夫して貰ったり、感想を集めたりしました。 結果を踏まえ、高校ではディスカッションイベントを開催し、全校で使い捨てプラスチックについて考える機会を設けることもできました。
千葉県立松戸南高等学校科学研究部
里山に井戸を掘る
里山保全を行っている団体が水を使った作業に使えるように約1年かけて井戸を掘った。作業後の洗い物や栽培している作物の洗浄、冷却、子どもたちの教育用に使えると考えたからである。作業は大変だったが無事に水が出るようになり、皆が満足した。今後も地域に根ざしたボランティア活動や環境保全活動を行っていきたい。
トライ式高等学院白ねこグループ
ファッションを通じて患者さんを笑顔に!
コロナ禍の影響による入院生活画一さやファッション業界の廃棄問題を背景とした、アパレル企業で売れ残った衣類を病院に入院している患者さんに寄付するプロジェクトを行っています。衣類を寄付するだけではなく小児科患者さんを対象としたオンラインイベントを実施。ターゲット医療業界全体に広げていきたい考えています。
栃木県立宇都宮清陵高等学校JRC部
できることを考え、主体的、積極的に楽しく活動する。
保育ボランティアができなければ、手作り玩具を寄贈してつながる。捨てるにはもったいないまだ使えるものを集めてバザーをして売り上げを募金する。得意な絵を生かして園児向け紙芝居を製作する。利用しているバス停の定期的な清掃をする。特別養護老人ホームや障碍者支援施設でのボランティアを再開していきたい。
埼玉県立白岡高等学校ハートフル連合
蛙も!絵馬も!ヒーローも!地域の安全と未来のために!
巨大絵馬を作成し地域の神社に奉納して地域の活性化、ストラップを作って交通安全、様々な部活動がボランティア活動で貢献しています。「ひこべえの森」の保全活動で環境問題に取り組んでいます。新たに3年生有志が台本を作り、ヒーローショーで地域の小学生ともつながろう!【ハートフル連合】で、活動を広げていきます。