桜丘中学高等学校インターアクト部
日常から始めるボランティア
枠組みに捉われず、奉仕の心を基本として身近なボランティアから国際的なものまで、幅広く自発的に活動することを目的しています。具体的には被災地や発展途上国への募金活動、地域活性化のイベント手伝い、環境美化などです。今後は根本的な問題の解決などにも目を向け、より積極的に活動していく予定です。
[活動分野]
[SDGs]
八王子学園八王子高等学校ボランティア部
Dr.肥沼信次の偉業を後世に伝える会+地域ボランティア
八王子市出身の医師肥沼信次氏(ドイツのヴリーツェン市の伝染病医療センターで戦後流行したチフス患者を治療し自らもチフスに感染しなくなった医師)の偉業を伝えるために、八王子市内でイベントを開催し、ヴリーツェン市との交流を行っている。 その他、絵本点訳・認知症サポーター・保育園訪問・地域清掃・手話・高齢者交流・盲学校交流など多岐にわたるボランティアも行っている。
千葉県立松戸南高等学校科学研究部
絶滅危惧種ガシャモクの再生を目指して
沈水植物であるガシャモクは,千葉県の手賀沼で繁茂していました。しかし,現在,手賀沼にはいません。しかし,埋土種子が開発のため発芽し,小群落を作りました。松戸南高等学校科学研究部では,その子孫を育てながら手賀沼に戻す運動を続けています。今回は,どんな生き物がガシャモクの繁茂を阻害しているか,実験を試みました。
トライ式高等学院紡-tsumugu-
次の一歩をともに
私たちが中高生の時に不登校を経験したことを活かし、現在不登校である小中学生の気持ちに寄り添いながら、オンラインツールを通して楽しくゲームや雑談を行うイベントの参加・開催している。現在は、6月9日に行うオンラインでの通信制高校・フリースクール合同説明発表会に向けてMTGを重ねている。
東京都立深川高等学校国際協力ボランティア部
ビーチコーミングを通して海の豊かさを守ろう
海岸清掃に参加し、マイクロプラスチックの多さに驚いた。それ以来、海岸清掃活動を続けており、特に荒川の清掃では、プラごみの多さに衝撃を受け、海に流れる前に対策の必要性を痛感した。砂浜の砂を採取し、マイクロプラスチックを可視化し、発表活動にて啓発することで、海洋プラスチック問題への意識を喚起している。
東京都立科学技術高等学校プリンで防災@都科技
人と人をつなぐ喫茶店〜プリンマップで防災意識を高める〜
東京都江戸川区は洪水などが起きた際は避難が困難な地域とされています。そのため、地域防災は重要な観点です。区民の防災意識を高めるために街歩きをしてもらう仕組みとして、区内の喫茶店のプリンをマップにしました。また、喫茶店を取材する中で、地域コミュニティーの拠点として喫茶店が機能するのではないかと考え、ポスター展を開催しました。
東京都立科学技術高等学校チームサンブスギ
江戸の銘木サンブスギを守りたい!!
千葉県山武市で生産されているサンブスギは江戸時代から銘木とされてきましたが、非赤枯性溝腐病という病気が蔓延していて、材としての価値が著しく低下しています。そのため、私たちは山武の皆さんとサンブスギの価値再考につながる取り組みをしています。
埼玉栄高等学校総合探究部
学生主体の街づくりと継続的な社会貢献
学校のあるさいたま市西区西大宮地域では、子供を自由に遊ばせる場所がないという声から、自分たちで子ども食堂を立ち上げた。また、10月にはハロウィンイベント、3月には春祭りと子ども食堂の枠にとどまらない地域交流イベントを成功させてきた。また、さいたま市子ども食堂合同で能登で炊き出しボランティアを実施した。
栃木県立小山西高等学校JRC部
人のため地域のためにぐるりのことからはじめよう
地域のためおもちゃ図書館で子供たちへに読み聞かせやバルーンアート。高齢者施設での交流会。施設に大型カレンダー等の寄贈。地域清掃は海洋汚染も意識。SDGs推進とまちおこしのためSDGsや炊き出し体験の出店をし、自作のSDGsカルタとクイズで子供たちに楽しんでもらうほか、イベントでミニFM局を開局で情報発信をしている。