福岡県立直方特別支援学校肢体不自由教育部門高等部
みんなのために。じぶんたちのために。
高齢者施設との交流から始まり、毎年少しずつ内容を進化させてきました。①自分たちで内容を考えることで、楽しみながらできています。 ②地域と繫り、貢献する活動では、直方市の銘菓や、地域のカフェ等とのコラボ商品を製作・販売しています。売上金は地域のお祭りのために寄付しています。③[できること][得意なこと]をもとに役割分担し、校内清掃取り組んでいる。
[活動分野]
[SDGs]
香川県立三本松高等学校三高みんなの食堂プロジェクト
「三高みんなの食堂プロジェクト」Ver.4.0
「できるときに、できることから、自分たちの手で」のコンセプトのもと、リーダーを中心に全校生の自主的な活動でよりよい学食づくりの活動をしています。今年は「学食から地域食堂へ」を大きなテーマとして、地域の方の学食の利用を進め、交流カフェやマルシェなども通して、地域の方に喜んでもらえる活動を目指します。
奈良県立磯城野高等学校Flowers
生き物いっぱい!奈良プロジェクト!
様々なSDGsの目標に向け取組みを進めています。廃棄物の農園芸利用や生き物調べ、「奈良県生き物調べサポーター」としての活動、生物多様性をPRするバタフライガーデンの設置とその福祉交流花壇化を行っています。希少生物の生態や繁殖についても調べています。卒業生チームSeedsとみどり戦略学生チャレンジにも挑戦しています。
山陽学園高等学校地歴部
シビック・テックで市民を海洋ごみ問題の解決者へ!
海洋ごみ問題の解決に向けて、ごみの廃棄者である全ての市民を解決者にすべく、自作のスマホアプリを開発して、市民の日常生活の隙間時間で活用してもらい、ごみの個数・種類・位置のデータを収集して見える化した。市民の貢献意識・遣り甲斐の醸成、データは行政・企業データとの利活用に繋げるシチズンサイエンスからアプローチした。
北海道大野農業高等学校ボランティア部
自然豊かな北斗市の持続可能な発展を願って
環境省『モニタリングサイト1000里地調査』による地域の植物相調査や、大野川の水質調査・生物相調査に取り組んでいます。そして地域の清掃活動や植樹活動、樹名板の作成等、地域の自然を守る活動をしています。また、事故ナシキャンペーンやサンタクロース活動、夏祭りの手伝いなどの地域交流にも取り組んでいます。
北海道大野農業高等学校果樹専攻班
持続可能な果樹生産を目指して~私たちにできる脱炭素~
持続可能な果樹生産を目指して、温室効果ガス削減のために、剪定枝によるバイオ炭の製造試験に取り組んでいます。また、地域企業と連携した商品開発や、積極的な情報発信、国際交流等により、道南農業の活性化と地域振興を目指しています。今後は、バイオ炭の施用試験や見える化ラベル認証の取得に取り組みます。
身延山高等学校手話コミュニケーション部
手話が当たり前な世界を目指して~ろう者と聴者の繋がり合える世界を~
手話も身近にある当たり前の言語の1つであるという事を知ってもらい、ろう者と聴者の繋がり合える世界を作ることが、私たちの目的です。その為に、手話を楽しく学べる空間作りや、行事・イベント事へも積極的に参加しています。インスタグラムを用いて発信もしているので、そこでの活動も活発化させていきたいと思っています。
静岡県立島田商業高等学校Smile♡Seventeen
Smile♡Seventeen ~縁と円で結ぶ未来~
私たちは、人々の純粋な願いと得意分野を組み合わせ、「笑顔の種」として活動しています。SDGsにある17の目標達成を目的とし、地域や社会の課題解決に向けた商品開発などを行っています。その成果が世界的な平和を築く一助となることを願っています。今後も、多くの人々と共感し合い、笑顔の輪を広げていく取り組みを続けます。
栃木県立小山西高等学校JRC部
人のため地域のためにぐるりのことからはじめよう
地域のためおもちゃ図書館で子供たちへに読み聞かせやバルーンアート。高齢者施設での交流会。施設に大型カレンダー等の寄贈。地域清掃は海洋汚染も意識。SDGs推進とまちおこしのためSDGsや炊き出し体験の出店をし、自作のSDGsカルタとクイズで子供たちに楽しんでもらうほか、イベントでミニFM局を開局で情報発信をしている。