名古屋経済大学市邨高等学校SDGs有志活動
平和の架け橋協働プロジェクト〜世界を学び考える〜
優しさを繋ぐ架け橋になりたい。戦争や紛争のない世界のために私たちにできることは…。私たちの力はとても小さいですが、一人でも多くの方に「知ってもらいたい」「自分ごと」のきっかけにしてもらいたい。「平和」「優しい未来」のために、県外、国外の高校とパートナー協定を結び、地球市民活動に取り組んでいます。皆さんも一緒に!
[活動分野]
[SDGs]
静岡県立焼津中央高等学校ボランティア同好会
地元の子どもたちを笑顔にしたい!
子どもたちを笑顔にしたいという思いから、通常の活動として学童でのボランティア以外にも、ソックモンキーを作成して病院の子供病棟に寄付をしたり、焼津市とゆかりの深いモンゴルの子供たちに、焼津紹介の紙芝居をしたり、様々な活動を通して地元に貢献している。
浜松開誠館中学校高等学校SDGs部
環境と経済「気候サミットとフェアトレード」
危機的状況とも言える地球温暖化、このまま進めば生物が住めなくなるかもしれない。私たちはそんな想いを共有し活動に移せないか考えた。そこで他校によびかけてオンラインの気候サミットを開催。それと平行して貧困に立ち向かうべくオリジナルフェアトレード商品を企業とコラボし開発した。さまざまな視点から世界を変えていく。
静岡県立田方農業高等学校 ライフデザイン科セラピーコース
毛糸で繋ぐ人と人 ~認知症マフの製作と普及~
月に一度開催している「ふる~るカフェ」は5年目になる。認知症についてもっと広く知ってもらうため、新たに認知症マフの製作と普及活動を始めた。認知症の方は手元が落ち着かないことが多くマフに触れることで落ち着かせる効果がある。地域の認知症カフェボランティアグループや看護師さん、社協の方と一緒にマフの製作と普及に取り組んでいる。
長野県更級農業高等学校野菜クラブ
地域をつなぐ小森ナス普及の拠点づくりを目指して
小森茄子という伝統野菜があります。最前期には、120軒ほどあった育苗農家は現在、1軒となり2020年に地域住民より、保存継承を目的とした種子採取を本校で行って欲しいとの依頼があり、活動がスタート。長野県と連携し3年間かけて、小森ナスの生産者と購入者を増やし小森茄子の生産維持・向上を図ることを実践しています。
長野県更級農業高等学校JRC部
地域住民と高校生が行う放置竹林整備と竹の利活用
私達は、竹林整備に貢献したいとの思いから今の生活様式にあった竹製品の製作と啓発活動を行っています。1つ目は、土壌改良材としての竹パウダーの商品化です。2つ目は、竹灰・竹炭からつくる洗剤です。今後は、高齢者や子供食堂などに無料提供していきます。3つ目として、竹を使った農業用作業椅子づくりです。
東海大学付属甲府高等学校自然科学同好会
未来の荒川をつくる
自然科学同好会は自然の生態調査や標本の作製、外来種の駆除を行っています。 活動はNPO法人「未来の荒川をつくる会」と協力し、美しい清流だった荒川を取り戻すことを目標とし、部員一同一致団結して参加しております。今後は、ヒトの心理的にゴミを捨てにくい環境の分析、環境作りを目指します。
愛知県立内海高等学校UFF(Utsumi Future Factory)
内海高校が地域貢献と清掃活動を通して作り出すワクワクの未来
UFFでは地域貢献や町おこしなどするために活動しています。 港や海岸での清掃活動、海岸で取れたものを使って砂時計を作る内海海岸物語プロジェクトさんのお手伝い。校内の落ち葉拾いやトイレ掃除、ベルマーク活動、防災セミナーの活動を行います。地域の防災の方々と防災への意識を高めていきます。
富岳館高校、富士宮西高校、 星陵高校、富士宮東高校、 富士宮北高校、富士特別支援学校富士宮分校富士宮高校会議所
SDGs実践「マスマス元肥を使って、富士宮をマスマス元気に!」
ニジマスの残渣及び朝霧牛の牛糞は、通常なら産業廃棄物として代金を支払って処理していたものを有用な堆肥化に成功した。会議所では、マスマス元肥(げんぴ)の普及、マスマス元肥(げんぴ)を活用して栽培した作物からスィーツ等の二次加工品の商品開発をしています。今後、新商品の開発等さらなる活動を行う予定です。