高校生
VOLUNTEER AWARD
2026 高校生ボランティア・アワード
大会サマリー

  • 8.4 [TUE]
  • 8.5 [WED]
特別表彰校
高校生ボランティア・アワードは、全エントリー校に対して、日頃の活動を讃えて表彰をしています。
ただ、同時にプレゼン大会でもあることから、ご協賛・ご協力いただいた企業・団体、応援団の皆さまに特に気になった団体を選んでいただき、特別賞を授与しました。

DNP大日本印刷賞

  • 青森県立名久井農業高等学校
    THE FLORA

    不毛の大地に緑を

選考理由

「不毛の大地に緑を」をテーマに、4年間粘り強く挑戦を続け、乾燥地の緑化や砂漠の砂の有効活用を実現した皆さん。その成果だけでなく、学会や企業、NPO、海外の人々とつながり、「できない」を「できる」に変えてきた姿勢に敬意を表します。皆さんの技術と挑戦が、世界の環境・食料問題を支える“未来のあたりまえ”となることを願っています。

アイダ設計賞

  • 長野県更級農業高等学校
    JRC部

    放置竹林整備と竹の利活用

選考理由

地域の放置竹林という環境課題の解決に取り組むだけでなく、竹を現代の暮らしに合った生活資材として活用する提案にまで発展させている点が、生活空間や住環境を創造する企業としてのテーマと合致しています。

カーコンビニ倶楽部賞

  • 滋賀県立虎姫高等学校
    新聞部

    VRで残す地域の記憶~体験できる記憶へ~

選考理由

「記録」ではなく「地域の記憶を残す」という発想が秀逸です。新聞部としての取材・発信にとどまらず、VRによって地域の記憶を「体験」として残す新たな地域貢献の形を示しています。教育・観光・防災などとの連携を通じ、全国へ展開できるモデルとなる可能性を感じました。

カンコー学生服賞

  • 藤枝順心中学校・高等学校
    インターアクト部

    紡ぐ点字の花カレンダー・絵本・歌集

選考理由

視覚障がい児の読書環境の改善に向け、触って感じ取れる絵本を全国へ届ける活動は、障がい者アートを体操服のデザインに採用するなど、多様な表現に寄り添ってきた弊社の姿勢と深く通じるものがあります。温もりのある丁寧なものづくりを通じ、誰もが尊重される社会の実現に寄与する取り組みとして高く評価しました。

堺ライオンズクラブ賞

  • 香川県立三本松高等学校
    三高みんなの食堂プロジェクト

    三高みんなの食堂プロジェクト~食から始まる、食から広げる~

選考理由

食育という重要なテーマのもと、地産地消を通じて地域の食と暮らしを支えている点を高く評価しました。献血活動にも取り組むなど、地域社会への貢献を大切にする姿勢が、堺ライオンズクラブの活動とも通じています。

猿田彦珈琲賞

  • 和歌山県立熊野高等学校
    Kumanoサポーターズリーダージオパーク班

    麦わらで世界を変える〜ジオパーク循環革命〜

選考理由

地元ジオサイトの河岸段丘を耕作放棄地にしないため、ライ麦を栽培し、麦わらストローとして活用する取り組みを高く評価しました。旅館組合や就労支援事業所、北海道の農業高校など多様な主体と連携し、地域資源を生かした循環と活性化を実現している点が素晴らしい取り組みです。

賛否両論・笠原将弘マスター賞

  • 北海道滝川高等学校
    総合探究地域食堂班

    滝川市民の世代を超えた交流の機会を創出する地域食堂

選考理由

地元の食材と向き合い、多世代が笑顔になる共食の場を高校生自ら創り出した行動力が見事です。
料理を温かな「おもてなし」へと昇華させ、【食の本質的な喜びと可能性】を
体現している点を高く評価しました。

ANA賞

  • 学校法人市邨学園 名古屋経済大学市邨高等学校
    ユネスコ活動

    対話と交流で心をつなぐ国際支援活動

選考理由

教育支援を軸に国境を越えたパートナーシップを推進し、JICAや国連機関等との幅広い連携を通じて、生徒自らが平和の実現に向けて行動する「地球市民活動」の真摯な姿勢を高く評価しました。「小さな活動」の積み重ねを力に、多くの人々をつなぐ架け橋として、さらなる発展を期待しています。

東京商工会議所 eco検定賞

  • 高知市立高知商業高等学校
    ジビエ商品開発・販売促進部

    ジビエで循環型社会の実現

選考理由

野生鳥獣被害の解決に向け、企業や小学生など多様な関係者を巻き込み、ジビエ商品開発や販売体験を主体的に進める姿勢を高く評価しました。利益の寄付による地域との共栄や、小学生の声をきっかけとした防災食への挑戦など、活動を常に発展させる姿勢が「eco検定」の目指す「環境人材」を体現しています。

東京巣鴨ライオンズクラブ賞

  • 私立 MIHO美学院中等教育学校
    ボランティア委員会

    世のため人のために社会に貢献

選考理由

能登半島でのボランティア活動をはじめ、地域社会への奉仕活動に継続的に取り組む姿勢を高く評価しました。思いやりの心を行動に移し、主体的に社会貢献を続ける姿勢は、
他の生徒の模範となる取り組みです。

DREAM WORLD HEALTHCARE PROGRAMME賞

  • 仙台育英学園高等学校
    インターアクトクラブ

    ウクライナ紛争を自分事に

選考理由

戦争とコロナ禍によって教育機会が失われたウクライナの子どもたちを支援し、「教育こそが平和な未来を築く力になる」という思いを行動に移している点を高く評価しました。子どもたち同士の励まし合いと支援を通じ、ウクライナの明るい未来を願う姿勢に大きな意義があります。

日本航空賞

  • 大分県立中津東高等学校
    からエネプロジェクトチーム

    からエネプロジェクト

選考理由

からあげ店の廃油を回収・精製し、避難所の非常用電源へ転換する、

工業・商業・土木の枠を超えた社会実装プロジェクトです。廃油を資源として循環させる発想に加え、

VRを活用した防災観光まで展開しており、JALが取り組むSAFをはじめとした持続可能性や、

地域と連携した地域活性化の方向性と強く共鳴します。

日本フーズパートナーズ賞

  • 東洋女子高等学校
    学生団体 Never give up

    ー手紙でつながるいのちの授業ー

選考理由

一人ひとりのいのちの大切さ、重み、生まれてきたことの意味を、地道に、丁寧に、辛抱強く伝え続ける活動に、深い敬意を表します。その一つひとつの積み重ねが、やがて大きな輪となって世界に広がり、
戦争によって失われるいのちがゼロとなる日につながることを願い、心からの敬意を込めて贈呈します。

りらいぶ賞

  • 兵庫県立太子高等学校
    Jコーラス部

    昭和歌謡で笑顔を!3000人と紡ぐ「歌の力」多世代共生Project

選考理由

外出が困難な高齢者に歌や手遊びを通じた心の交流を届ける一方、学校生活に馴染めなかった部員自身も、利用者の笑顔や「ありがとう」に触れて自信を取り戻しています。支援する側・される側という一方向の関係を超え、双方に「できる」という力を生み出している点が非常に優れています。

レガシィ「未来を創る志」賞

  • 桐蔭学園高等学校
    インターアクトクラブ

    小さな一歩から

選考理由

被災地支援や防災イベント、清掃活動など、多様な社会課題に主体的に取り組む姿勢を評価しました。自ら行動し、社会とのつながりを大切にする姿勢は、

レガシィが目指す「社会に価値を提供する人材育成」とも共通しています。

今後の交流を通じて相互に学び合い、双方の成長につながる関係を築けると考え、選抜しました。

国境なき医師団賞

  • 福井県立大野高等学校
    Team まんもす

    ぷにっこマンモ~ゆるく触診☆キャンサーチェック~

選考理由

病気の早期発見や適切な治療につなげるため、受診や触診への心理的なハードルを下げ、誰でも気軽に触診を体験できるようにする発想を高く評価しました。MSFの活動現場でも、周囲の目や不安から

症状を打ち明けられず、医療につながることが難しい人々がいます。医療への心理的な障壁を取り除き、必要な人が適切な医療にアクセスできる環境をつくるという本校の取り組みは、

MSFの活動理念とも深く共鳴すると考え、選抜しました。

日本赤十字社JRC賞

  • 島根県立飯南高等学校
    JRC部

    飯南高校発!ウェルビーイングないいなん暮らし

選考理由

飯南高校JRC部は、少子高齢化が進む地域の課題に向き合い、心身の健康や社会とのつながりが満たされた「ウェルビーイングないいなん暮らし」を目指して活動しています。
青少年赤十字での学びを生かし、地域の方々とともに災害から身を守る体験会やベジチェック、
高齢者訪問などを実施。「健康・安全」や「奉仕」という青少年赤十字の精神を地域と一体となって
実践し、地域のウェルビーイング向上につなげている点を評価し、日本赤十字社JRC賞を贈呈します。

ライオンユース賞

  • 大阪医科薬科大学 高槻中学校・高槻高等学校
    ボランティア委員会

    ”知る”ことから始まる 減災

選考理由

現地の学生の皆さんと交流し、互いの思いを分かち合う姿がとても素敵でした。
ハンドマッサージを通して、被災された方々にほっと安らげる時間を届ける姿から、
相手を思いやり寄り添う皆さんの優しさが
伝わってきます。
人と人とのつながりを大切にし、
心のケアを届ける心温まる活動に敬意を表し、贈呈します。

高城れに賞

  • 箕面自由学園高等学校
    SPOUNI FCジュニアユース

    未来へつなぐ部活動の地域展開 ~高校生が支える持続可能な地域クラブモデル~

選考理由

指導者がいない環境の中で、高校生自身が後輩を指導し、スポーツの楽しさを次の世代へつないでいる姿を素晴らしいと思いました。自らが学び、教えることで仲間や後輩を支えている姿に、大きな可能性を感じます。これからもスポーツの楽しさを多くの人に広げてほしいです。私にも協力できることがあれば、いつでも声をかけてください。これからも応援しています。

テツandトモ賞

  • おかやま山陽高等学校
    特殊詐欺防止班

    STOP!特殊詐欺 私たちの声で高齢者に安心を届ける!

選考理由

ブースから何度も聞こえてきた歌声がとても印象的でした。特殊詐欺の防止を歌で伝えるという、親しみやすく工夫された方法が素晴らしいと思います。サビだけの短い時間でも、その言葉がしっかり心に届きました。楽しみながら防犯意識を高められる、心に残る活動だと感じました。

鎌田實賞

  • 京都先端科学大学附属高等学校
    SDGs飯プロジェクト

    二度捨てられる野菜を三度救え!リマインドQRで挑む食品ロスゼロ

選考理由

野菜が食べ頃を過ぎる前に知らせ、AIがその野菜を使った料理を提案してくれるというアプリの発想に驚きました。一人暮らしの若者にとっても役立つ身近な仕組みでありながら、食品ロスという大きな社会課題の解決にもつながる点が素晴らしいと思います。身近な生活の中の課題に目を向け、デジタル技術を活用して社会をより良くしようとする若者たちの発想力と行動力を高く評価します。

さだまさし賞

  • 岡山県立総社高等学校
    学校自主防災コンソーシアムSoja

    「学校自主防災コンソーシアムSoja」発足 ~DNAの継承~

選考理由

2018年の西日本豪雨の際、当時高校1年生だった先輩が中高生1,000人以上を集め、災害支援を担った経験。その志が今の高校生たちにも受け継がれ、地域に何かあれば自分たちが動くという活動につながっています。先輩から後輩へ、そして次の世代へと受け継がれる「地域のために自分たちが動く」という思いと行動力に、強く心を動かされました。