栃木県立学悠館高等学校JRC部
未来を守る今日の備え 〜防災で繫ぐ地域の輪〜
河川掃除や募金活動のほか、災害に備えることの大切さを発信するため、防災口座を開催するなど、防災啓発活動にも取組んでいます。避難時でも食を豊かにするため、栄養のバランスを考慮した非常食の研究も行っています。防災に対する意識が薄れつつある今、地域の方々と防災講座を開催し、学校、町全体で防災意識を高めていきます。
[活動分野]
[SDGs]
千葉県立八千代高等学校図書委員会
本の世界で「好き」を探そう
本の世界で「好き」を見つけてもらうため、校内では放送委員会と協力、全員参加の図書だよりはホームページに掲載、POPは公共図書館に提供しました。おすすめ本は書店とタイアップし、朗読劇等を通して地域と繋がる活動をしています。今後も活動を広め、幅広い世代が本好きになるように尽力したいと思います。
麗澤高等学校SDGs研究会「EARTH」
「今、私たちにできること。」
『今、私たちにできること。』というスローガンのもと、自分たちにできることは何かを考え、オンラインショップを開設する等、活動を止めることなく、アクションを起こし続けています。フェアトレード企画を含め、現在8つの企画が立ち上がり、各企画目標達成のために今後も活動をしていきます。
淑徳中学校・高等学校社会福祉部
何でもござれ!多種多様な活動でSDGsから地域貢献までお任せ!
子ども食堂、英語教育、学童サポート、フードバンク、古着・文房具・切手・はがき回収、募金、ベルマークと多様な活動に加えて、手話を習い始めています。保育園の見守りボランティアも開始予定です。SDGsに根差したグローバルな社会貢献と地域社会に根差したローカルな社会奉仕を実現することが私たちの目標です。
私立市川高等学校使い捨てカイロ回収プロジェクト
使い捨てカイロ回収プロジェクト
使い捨てカイロを集め、寄付するという活動を行なっています。寄付先の会社では使い捨てカイロを原料としたGo Green Cubeという水を綺麗にするキューブの生産を行なっています。当初はクラス内のみの回収でしたが、現在は学校全体からの回収を行なっています。今後は、後継者を探し卒業後も活動が続くよう尽力する予定です。
栃木県立宇都宮白楊高等学校干瓢チーム
栃木県を代表するかんぴょうを地域に広め、消費の拡大や生産の振興、文化の継承などを行う
2015現在に至るまで、ユウガオの栽培に取り組み、収穫したフクベをかんぴょう剥き機で剥き、夏休みに保育園児の前でかんぴょう剥きを行い、郷土を愛する子供たちになってほしいと歴代のユウガオチームは、かんぴょうの歴史や料理、栽培方法などを紹介している。
栃木県立小山西高等学校JRC部
ぐるりの活動は子どもへお年寄りへ地域へ
おもちゃ図書館開催案内の手作り絵葉書を子供宛てに郵送し開館時にはバルーンアートや折り紙で歓待。高齢者施設にてWEB誕生会を開催し、ちぎり絵キットやぬり絵も寄贈。地域清掃は、生徒会や委員会も巻き込み海洋汚染を意識。小中学校に障害理解推進のための冊子を制作して教材として提供。など高校生の考えを発信。
広尾学園小石川高等学校、世田谷学園高等学校 Read byAnna リードbyアナ
Read By Anna 英語の絵本を一緒に読もう
英語絵本を一緒に読むイベントの開催しています。保育園での絵本を英語で読む会も開催。英語絵本を通じて、差のつきやすい英語の早期教育、英語教育の平等性を目指しています。子供が子供を助ける仕組み作りで、継続する教育の機会の創出、楽しい情緒を育む絵本を通じてコミュニケーション力も上がるように工夫しています。
東京都立深川高等学校国際協力ボランティア部
「高校生によるUDプログラム実践」でUDを区民に広めるプログラムの構築
ユニバーサルデザイ(UD)の基本となる「尊厳」「社会モデル」「合理的配慮」について江東区UDまちづくりワークショップを通して理解を深めてきました。高校生が区民のWS参加者の方々と協働し、「新たな参加者」に向けて、UDを伝える場を実践するWSをボランティア部員とWS参加者の皆さんで検討・実践する。