助成事業 2020年度

シロアムの園

団体概要 ケニアに住む障がいをもつ子供と、その家族を対象にした療育支援を行う施設。小児科の日本人医師・公文和子氏が代表として2015年に設立。
申請活動名 ケニアの障がい児のための「シロアムの園」における療育事業の向上
助成金額 2,000,000円
事業内容 設立以降最初の5か年計画を終え、2020年より新たな5か年計画に沿って活動を実施中。キアンブ郡ンデンデル村にある療育施設に脳性麻痺、発達障害、癲癇、二分脊椎、ダウン症などの障がい児延べ87名が登録され(うち約40名が定期的に通園)、一日10〜18名の子どもたちが医療、個別リハビリテーション、グループ/クラス活動などを、それぞれのニーズに合わせて受けている。多くの子どもたちが重度の身体または知的障害を負っており、子どもたち及びご家族の心のケアなども行っている。これまで貧困のために抗痙攣剤を購入できず痙攣がコントロールできなかった癲癇児たちに適切な薬を処方し、社会生活ができるようになってきている。スタッフも研修を重ね個々のニーズに合った医療・リハビリ・教育を提供できるようになっている。
団体HP https://www.thegardenofsiloam.org

 

フィリピン政府福祉局認定NGO ハウスオブジョイ

団体概要 フィリピン(ダバオオリエンタル)にある児童養護施設。フィリピン政府福祉局NGO認定団体。1981年に青年海外協力隊員として派遣された烏山逸雄氏(2019年2月没)が、1997年に設立。親のいない暮らしや、虐待などに苦しむ子供を保護し、貧しさから抜け出せるように、18歳まで育てるのをミッションに活動している。
申請活動名 ミンダナオ島で親と暮らせないこどもを20人育てています
助成金額 1,000,000円
事業内容 本年はCOVID-19の影響により学校が休校となり、家庭学習に力を入れる。また、料理・絵画・楽器・手芸など、敷地内でできる「クラブ活動」に注力。保健センターと協働して感染症対策セミナーを実施。スタッフの家に交代でホームステイをして気分転換をはかる。夏休みに来る予定だった日本の学生、大学の先生たちとのオンライン交流などを行う予定。
団体HP http://hoj.jp/

 

特定非営利活動法人 TICO

団体概要 ザンビア共和国保健省とザンビア大学付属教育病院の要望を受け、2017年9月より活動を開始。日本から医師、看護師、体外循環士が渡航して現地でのトレーニングを行い、ザンビア人の執刀する手術をサポートしながらザンビア人心臓外科チームの育成を行っている。
申請活動名 ザンビア心臓血管外科強化事業
助成金額 1,200,000円
事業内容 ザンビアの首都ルサカ市にある国内唯一の高度医療機関であるザンビア大学付属教育病院において医師、看護師、体外循環士からなるザンビア人心臓外科チームを自立して手術が行えるように育成する。年に3〜4回、日本から医師、看護師、体外循環士を現地に派遣、2〜3週間にわたり講義や実技を行う。2017年9月から現在まで7回の現地活動と医師4名、体外循環士2名の本邦研修を1ヶ月ずつ行った。また、ザンビア人の執刀により、動脈管開存結紮術4例、心房中隔欠損閉鎖術6例、僧帽弁置換+三尖弁輪形成術3例、心臓腫瘍切除術1例、ペースメーカー植え込み術1例、腹部大動脈瘤人工血管置換術1例を行った。
団体HP http://www.tico.or.jp/

 

一般社団法人 共生の会

団体概要 アフリカ諸国を初めとする開発途上国の医療、福祉環境改善の支援を目的に、現地NGO法人DREAM WORLD HEALTHCARE PROGRAMMEを2013年1月30日ケニア共和国政府へ登録。同年5月よりケニア共和国ナクル州保健省と連携を図り、貧困層居住地域を中心に巡回診療(無料)を月1回実施(2020年1月末現在75回実施、延べ受信者数61,460人)している。
申請活動名 ケニア共和国ナクル州における巡回診療活動の継続及び拡充
助成金額 1,200,000円
事業内容 ケニア共和国ナクル州(ナクル州保健省と連携)での巡回診療を継続すると共に、健康管理手帳配布し住民に対する教育啓発活動に重点を置く。また、診断補助器具等拡充によってスラム街住民の感染症と生活習慣病診断及び治療を実施。また、MOUを既に締結している現地協力機関のナイロビ大学、KMTC(Kenya Medical Training College)及びJKUAT(ジョモ・ケニヤッタ農工大学)と連携し、新たにナイロビ市内のスラム街貧困層居住地域住民への巡回診療を定期的に開始したい。
団体HP http://i-kyouseinokai.com/

 

NPO法人 テラ・ルネッサンス

団体概要 「世界平和の実現=すべての生命が安心して生活できる社会の実現」をビジョンに、アフリカ・アジアで紛争被害者や被災者への自立支援や緊急支援、また国内において平和教育、政策提言の啓発活動を行っている。2001年に設立し、2005年よりウガンダ北部の紛争により誘拐・徴兵された元子ども兵の社会復帰支援、2016年以後、南スーダン難民への物資配布や職業訓練による自立支援を行う。
申請活動名 コロナショック下における難民、及び最貧困層の生活・生計支援
助成金額 1,000,000円
事業内容 新型コロナウイルスによる経済活動の停止は最脆弱層にとって死活問題であるため、ウガンダと南スーダンとの国境付近にあるパギリニア難民居住区で、難民世帯への戸別訪問生活物資支援を実施。
最脆弱層230世帯を対象に生活必需品や食料の配布。小規模ビジネスでの生活再建ができるよう、ビジネスで必要な資機材を提供。
団体HP https://www.terra-r.jp/

 

NPO法人難民を助ける会(AAR JAPAN)

団体概要 1979年の設立以来、日本国内の被災地を含めた60を超える国や地域で、緊急支援・障害者支援・地雷不発弾対策・感染症対策等を重点分野として活動。2016年に発生した南スーダンの武力衝突で生まれた難民のウガンダ流入を受け、ウガンダでの活動を開始。
申請活動名 南スーダン難民のいのちを守る:新型コロナ感染症対策支援
助成金額 1,000,000円
事業内容 南スーダンで発生した武力衝突によりウガンダに流入したパロリーニャ難民居住地で、新型コロナウイルス感染症対策活動を実施。
保健所、福祉施設、集会所、学校などにマスクや蛇口付き水タンク、石鹸などの衛生用品を配布。難民のリーダー達への感染症予防啓発研修の実施。
団体HP https://www.aarjapan.gr.jp/

 

NPO法人アクセス 共生社会をめざす地球市民の会

団体概要 経済的な理由で小・中学校に通えない子どもや、虐待・児童労働などにさらされている子どもたちの就学支援や子どもの権利についての意識やライフスキルの向上を図り、福祉を向上し、子どもに優しいコミュニティをつくることを目指している。
申請活動名 フィリピン農漁村における子供と保護者のライフスキル強化事業
助成金額 500,000円
事業内容 当会が支援している奨学生200名を対象に自分自身を守り、自らの福祉を向上させるために、以下の活動を行う。
1 貧しい家庭の子供たちへの就学支援(小学校卒業目標)
2 保護者会を組織、子供の権利に関するセミナー開催
3 土曜日の補修授業としてワークショップを行う
団体HP https://access-jp.org/

 

熱中症関連疾患に関する多国籍共同研究グループ

団体概要 【活動団体】
帝京大学医学部付属病院、総合病院国保旭中央病院(千葉)、相澤病院(長野)、上尾中央総合病院(埼玉)、Khon Kaen Hospital、XX Primary Care Unit in Khon Kaen、Mahidol University(以上タイ)、Mahosot Hospital(ラオス)、Hanoi Medical University Hospital(ベトナム)の4カ国10施設と一般社団法人気象業務支援センターで組織
申請活動名 熱中症を合併する可能性の高い熱中症関連疾患の発生状況について多国籍多施設を対象とした疫学調査を行う
助成金額 500,000円
事業内容 熱中症対策を行うべき熱中症関連疾患を明らかにすることで、各国の実情に応じた熱中症対策を広く世界に発信し、公衆衛生の改善に貢献することを目標とした調査・研究。