「令和5年6月・7月大雨災害支援活動助成」の採択団体「災害NGO結」様よりいただいた活動報告をご紹介いたします。
「被災家屋の早期復旧のための技術支援の活動調整」
活動期間:2023年7月11日〜11月11日
活動地域:福岡県久留米市
支援対象者:久留米市地区被災住民
支援人数:直接支援 319名
活動人数:1,465名
助成金額:300,000円
・久留米市田主丸町に合同活動拠点をつくった。複数の技術支援団体を受け入れ、その活動を調整した。
・久留米市ボラセンでは対応できない技術ニーズを対応した。技術ニーズの場合は現場調査で活動が必要かどうかを判断。必要な活動を見立てて、技術ニーズが対応できるメンバーに相談して対応してもらった。活動内容や進捗状況、住人さんの気になることなどをボラセンに報告した。今後の生活再建が心配なお宅は社協から継続的に見守ってもらえるようにつないだ。
・特に被害件数が多く集中していた久留米市田主丸町に合同活動拠点をつくり複数の支援団体の受け皿を作った。それにより九州エリアの支援者が協働することができた。また、支援者育成の場も作ることができた。今後、北九州北部で被害の際は技術支援団体として一定の被害対応が期待できると考える。
・結大工スタッフを配置。現地調査や乾燥確認、壁床はがしなどの実働としても活動した。 そのため住人さんの負担を軽減し、早期復旧を促すことができた。
・災害の規模からも複数の技術支援団体が活動する必要があったため結で行政、社協との連携をしニーズの調整を行い復旧・復興が円滑に行われるように活動。他にも資機材、事務、資機材の調整などの拠点運営の整理もした。技術支援メンバーが作業に集中できる環境を作れたことで上記の活動件数を対応することができた。
この度は風に立つライオン基金を通してのご支援をありがとうございます。
他の災害支援団体とも連携し、広範囲の災害に対応することができました。
しかし、住民が被災を受ける前の暮らしに戻るまでの復旧・復興をするにはまだまだ時間が必要です。特に久留米は水害被害が6年目連続7回目という被災が起こりやすい地域です。
今後もぜひ継続して被災地へ関心を向けていただけると嬉しいです。
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