災害支援団体「BOND & JUSTICE」の活動報告続報です。
2019年8月28日から、九州北部地方は、記録的な大雨となり福岡県、佐賀県、大分県などで冠水被害、土砂崩れ、油の流出等、大きな被害をもたらしています。
9/2日に宮城仙台を出発して、郡山、山梨でメンバーを拾い、丸1日走り通して佐賀県に到着しました!
準備の関係で2日間だけ、鳥栖市内のホテルに宿泊しながら、支援の流れを考えて行動しました!
9/4日は、午前、午後と現地視察チームと炊き出しチームに分かれて、行動をしました!
炊き出しの準備をしていると当日の14〜15時に避難指示解除により、当日予定していた食数も炊き出しは要らないとの話により、予定していた食数より少なめに炊き出しをした所やはり、足りなくなってしまいました!
★注意点★
避難指示解除は、避難所解除では、無いということ。
現地の被災地状況になります!
◯豪雨災害支援の場合、冠水してる地域と冠水して無い地域が、隣り合わせになっており、少し距離が離れれば、お店も再開しており、必要な物資などは現地で購入して、現地にお金を落とすように被災地で、購入するように心掛けております。
今回の初回支援は9/3〜9/14日まで。
次回セットは、大町町公民館避難所の状況にもよりますが、9/20〜9/28日を予定しております!
賛同ご協力して頂いてる皆さん本当にいつも、ありがとうございます!
現地にて、協力支援団と共に支援して行きます。
BOND & JUSTICE 代表 大圡雅宏(福島県南相馬市出身)
9/5(火) 大町公民館
(30食)
トマトと卵のスープ(30食)
夕食から、在宅避難の方(1階が冠水した方)の炊き出しも受けるようになったそうです。