助成事業 2016年度

認定NPO法人 ロシナンテス

団体概要 スーダン日本大使館に医務官として勤務していた医師・川原尚行氏が、2006年にスーダンに設立したNPO法人。医療を中心とする支援活動と共に、日本とスーダンの多岐にわたる交流事業を行う。
申請活動名 スーダン共和国ハルツーム州における巡回診療
助成金額 3,000,000円
事業内容 スーダン共和国のハルツーム州シャルガニール県ワッド・アブ・サーレの無医村地域で巡回診療を3ヶ月間行う。東京都とほぼ同じ面積の無医村地域(約20,000人が居住)を2週間にわたって泊まりがけで巡回するもの。通常の診療に加えて、妊産婦の健康診断、乳幼児の健康診断、ワクチン接種を行う。準医師(メディカル・アシスタントと呼ばれます)、検査技師、助産師、栄養士2名、ワクチン担当、医療統計担当、運転手、チームリーダー(ワクチン担当)の合計9名で巡回し、月平均1,800名の患者さんや妊産婦、乳幼児を診察している。
団体HP https://www.rocinantes.org/

 

シロアムの園

団体概要 ケニアに住む障がいをもつ子供と、その家族を対象にした療育支援を行う施設。小児科の日本人医師・公文和子氏が代表として2015年に設立。
申請活動名 ケニアの障がい児のための施設「シロアムの園」の療育活動
助成金額 2,000,000円
事業内容 シロアムの園に来る子どもたちの医療的な問題はそれぞれ違うが、多くがてんかんを持っているため、継続して抗痙攣剤を飲む必要がある。厳しい経済状況の中で、彼らにとって高価な薬を得るために母親が手に職を持てるような研修や、仕事を行うことができるような空間を提供している。
団体HP https://www.thegardenofsiloam.org

 

フィリピン政府福祉局認定NGO ハウスオブジョイ

団体概要 フィリピン(ダバオオリエンタル)にある児童養護施設。フィリピン政府福祉局NGO認定団体。1981年に青年海外協力隊員として派遣された烏山逸雄氏が、1997年に設立。親のいない暮らしや、虐待などに苦しむ子供を保護し、貧しさから抜け出せるように、18歳まで育てるのをミッションに活動している。
申請活動名 ミンダナオ島で親と暮らせないこどもを20人育てています
助成金額 2,000,000円
事業内容 設立以来、親と暮らせない事情を持ったこどもたちを引き取り、育て、社会に送り出してきた。いつか施設を巣立って自立していけるように、生活力の教育をしていくと同時に小学校から高校までの公教育の機会を与える。また、親とは暮らせても、就学の機会のなかった地域のこどもたちへの、教育支援も行っている。基金からの助成金は卒業生や親族の就業支援に充てる。
団体HP http://hoj.jp/

 

特定非営利活動法人 チャイルドドクター・ジャパン

団体概要 ケニアの子供たちの医療支援をしている特定非営利活動法人。スラムや孤児院で暮らす子供たち、慢性疾患を抱える子供たちなどを医療面で支援している。
申請活動名 スラムにおける公衆衛生プログラム等の実施
助成金額 2,000,000円
事業内容 スラムに暮らす子どもたち、孤児院で暮らす子どもたち、慢性疾患を抱える子どもたち等、社会的に弱い立場にある人々を医療面で支援する医療スポンサーシップ事業。一般外来、予防接種を含む乳児健診、妊婦健診、薬局、検査、カウンセリング、HIV感染者への包括的ケアサービス、リハビリテーションセンターなど、様々なサービスを提供するクリニック支援事業、等。
団体HP http://www.child-doctor.org/

 

岩手県大槌町「生きた証プロジェクト」

団体概要 岩手県大槌町にある吉祥寺の住職・高橋英悟氏が実行委員長として取り組んでいるプロジェクト。東日本大震災の町内の全犠牲者・行方不明者を記録に残すもので、遺族からの聞き取り調査を行っている。
申請活動名 生きた証プロジェクト
助成金額 1,000,000円
事業内容 「東日本大震災で犠牲になった人々は、生前と変わらずに私達の心の中で生き続けている。たとえ目の前に存在していなくても、共に過ごしたかけがえのない日々の記憶は、残された人々が生きてゆくための希望の力になり得る」という思いから始まった、町内犠牲者全員の記録を残す事業。