助成事業 2015年度

認定NPO法人 ロシナンテス

団体概要 スーダン日本大使館に医務官として勤務していた医師・川原尚行氏が、2006年にスーダンに設立したNPO法人。医療を中心とする支援活動と共に、日本とスーダンの多岐にわたる交流事業を行う。
申請活動名 スーダン共和国オンムダム・ハージ・アハメド地域における栄養改善プロジェクト
助成金額 1,000,000円
事業内容 国連WFPとの協働で、保健省とSIDOとともに子どもたちの栄養状態が悪い地域での栄養改善事業を実施。対象は、北コルドファン州の州都アルオベイド(首都ハルツームから車で7時間)から、さらに100キロほどオフロードを走ったところにある、オンムダム・ハージ・アハメド地域。栄養不良の影響を受けやすい生後6か月から59か月までの子ども、そして妊産婦や授乳婦を対象にヘルスセンターで栄養状態の判定を行い、栄養不良と判定された子どもには栄養補助剤を渡し状態が改善されるまで継続。同様に、妊婦や授乳期の母親にも判定を行う。同事業に協力してくれる人を地域から募り、研修をして地域の人材育成も行う。
団体HP https://www.rocinantes.org/

 

シロアムの園

団体概要 ケニアに住む障がいをもつ子供と、その家族を対象にした療育支援を行う施設。小児科の日本人医師・公文和子氏が代表として2015年に設立。
申請活動名 ケニアの障がい児のための施設「シロアムの園」の療育活動
助成金額 1,000,000円
事業内容 開園当初は、作業療法士とソーシャルワーカーのみで細々と個別療法を提供していたが、その後多くのボランティアの助けを借りてグループ療法を開始。子どもたちを医療だけでなく、教育方面から支援することで更に障がいのある子どもたちを全人的にとらえる視点を築いている。
団体HP https://www.thegardenofsiloam.org

 

フィリピン政府福祉局認定NGO ハウスオブジョイ

団体概要 フィリピン(ダバオオリエンタル)にある児童養護施設。フィリピン政府福祉局NGO認定団体。1981年に青年海外協力隊員として派遣された烏山逸雄氏が、1997年に設立。親のいない暮らしや、虐待などに苦しむ子供を保護し、貧しさから抜け出せるように、18歳まで育てるのをミッションに活動している。
申請活動名 ミンダナオ島で親と暮らせないこどもを20人育てています
助成金額 1,000,000円
事業内容 親と暮らせない事情を持ったこどもたちを引き取り、育て、社会に送り出している。やがて自立していけるように、生活力の教育をしていくと同時に小学校から高校までの公教育の機会を与える。また、就学の機会のなかった地域のこどもたちへの教育支援も行っている。風に立つライオン基金からの助成金で、男子居住棟の建て直しを行う。
団体HP http://hoj.jp/

 

特定非営利活動法人 チャイルドドクター・ジャパン

団体概要 ケニアの子供たちの医療支援をしている特定非営利活動法人。スラムや孤児院で暮らす子供たち、慢性疾患を抱える子供たちなどを医療面で支援している。
申請活動名 スラムにおける公衆衛生プログラム等の実施
助成金額 1,000,000円
事業内容 スラムに暮らす子どもたち、孤児院で暮らす子どもたち、慢性疾患を抱える子どもたち等、社会的に弱い立場にある人々を医療面で支援する医療スポンサーシップ事業。一般外来、予防接種を含む乳児健診、妊婦健診、薬局、検査、カウンセリング、HIV感染者への包括的ケアサービス、リハビリテーションセンターなど、様々なサービスを提供するクリニック支援事業、等。
団体HP http://www.child-doctor.org/

 

岩手県大槌町「生きた証プロジェクト」

団体概要 岩手県大槌町にある吉祥寺の住職・高橋英悟氏が実行委員長として取り組んでいるプロジェクト。東日本大震災の町内の全犠牲者・行方不明者を記録に残すもので、遺族からの聞き取り調査を行っている。
申請活動名 生きた証プロジェクト
助成金額 1,000,000円
事業内容 「東日本大震災で犠牲になった人々は、生前と変わらずに私達の心の中で生き続けている。たとえ目の前に存在していなくても、共に過ごしたかけがえのない日々の記憶は、残された人々が生きてゆくための希望の力になり得る」という思いから始まった、町内犠牲者全員の記録を残す事業。