平成30年7月豪雨災害/支援活動報告6

8月9日は、広島県を中心にお見舞いに伺いました。
まず、先日お会いできなかった岡山県倉敷市の伊東香織市長に面会し義援金をお渡ししました。同市真備町地区は小田川と高馬川などの堤防が決壊し、地区全体が広範囲に冠水しました。今回の豪雨で50人以上の犠牲者が出て、住民の方々は今も厳しい生活を余儀なくされています。

  • 倉敷市役所にて伊東香織市長に義援金を贈呈

  • 三原市役所にて天満祥典市長に義援金を贈呈

  • 三原市の災害ボランティアセンターにて

その後、広島県三原市へ。沼田川の氾濫や土砂崩れで住宅が押し潰されるなどで8人の方が亡くなりました。浸水被害が大きかった本郷町地区では約80戸が床上浸水するなど、大きな打撃を受けました。天満祥典市長に義援金をお渡しし、災害ボランティアセンターへ。京都龍谷大学や東北学院大学など、大勢の学生ボランティアにタオルとガードドロップを渡して激励しました。

  • 三原市本郷町船木地区の災害現場

  • 坂町の吉田隆行町長に義援金を贈呈

  • 避難所の小屋浦小学校にて

さらに西へ。広島市に隣接する安芸郡坂町へ。同町小屋浦地区では土石流が砂防ダムを破壊し、大量の土砂が住宅を襲い16人が犠牲になりました。高齢者も多い地区で、二次被害の危険も多いと言います。2カ所の避難所にお見舞いに伺って、被災された方々に声を掛けました。
愛媛、岡山、広島と特に被害の大きかった3県を訪問させていただきましたが、どこも映像や画像で観る以上に被害が深刻であること、長い支援が必要になるだろうことを感じました。その中でも地元の高校生や全国から駆け付けたボランティアの方々の活躍に希望を感じることができました。風に立つライオン基金は彼らの後方支援を続けると共に、独自の支援の方法を模索、実行していきます。