平成30年7月豪雨災害/支援活動報告3

本日(7月20日)、風に立つライオン基金副理事長の藤村と四国支部の理事・古竹が岡山県の総社市と倉敷市真備地区へ視察に出掛けました。
以下、現地からのレポートです。

まず総社市の市役所へ。総社市社会福祉協議会の佐野裕二事務局長にお目にかかりました。
ちょうど熊本地震の際に益城町でお目にかかったAMDAの難波妙理事にもお会いすることができ、状況を伺うことができました。

総社市のボランティア本部には、130人を越える高校生ボランティアがいました。先日の3連休でも大活躍だったそうですが、今日から夏休みということで、SNSで呼び掛けながら沢山人を集めているのだとか。元気な若者に出会うとこちらも元気になると、藤村。
その後、倉敷市の真備薗小学校で炊き出しをしているBOND&JUSTICEの陣中見舞いに。

炊き出しだけでなく、支援物資の仕分けや他の避難所へ物資の配達などもしているそうです。
藤村と握手をしているのは、ヤフーニュースやテレビの報道番組でも紹介されたのでご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、カヤックで11人もの救出をしたという羅王さん。猛暑の中で連日懸命に頑張っている彼らの労をねぎらいつつ、ライオン基金で応援できることは何でもやりますよ、とお伝えしました。


AMDAの拠点を訪ね、情報を連携。避難所が不足していること、土埃などがすごいので、マスクや作業用ゴム手袋、ゴーグルも欲しいとおっしゃっていました。
こちらの現在の患者数は32人。熱中症の方も毎日一人ずつくらい運ばれてくるそうです。


避難所になっている真備町の岡田小学校には昼間は500人ほど、夜には1000人ほどの方が集まって来て避難生活をされています。


町を走れば至る所に災害ゴミが積まれています。ゴミと言っても、つい先日までは日用品であったり、大切な思い出の品も沢山あるのだろうと思うと、本当に心が痛みます。

総社市に戻り、片岡聡一市長にお目にかかることができました。片岡市長は自らツイッターを駆使して早々に避難を呼び掛け、その後も情報を不眠不休で出し続けていた方です。その仕事振りはメディアも市民も大絶賛という素晴らしい市長さんです。

さだまさしからの激励のお便りを届け、読んでいただきました。

会議室で今後の対応についての協議をしているところです。少し見ていただけでも市長が倒れてしまわないかと心配になるほどお忙しく動かれていました。

駆け足ですが、第一弾のご報告は以上です。
今後、一つずつ私たちができることで協力していきたいと思います。
できる限り、逐一ご報告できるようにしてまいります。