平成29年7月九州北部豪雨災害支援続報

宮城県に拠点を置く災害支援団体「BOND & JUSTICE」による、朝倉市支援の続報です。
10月22日に引き続き二週連続の日曜日に、朝倉市杷木小学校林田仮設住宅で炊き出しをしました。
以下、彼らからの報告をご紹介いたします。

【福岡北部豪雨災害炊き出し支援報告】※10/29炊き出し報告
前回と同じく避難所から仮設住宅へ移った皆さんへの炊き出しをさせて頂きました!
先週に引き続き、台風の為、天気予報を気にしながらの炊き出しでしたが無事終わりました!
311、茨城豪雨災害、熊本地震と《避難所が無くなるまで炊き出しを継続する》を節目に炊き出しをして来ました。
仮設住宅には、違った地区からの避難者の皆さんが仮設住宅に入る為、炊き出しを囲みながら《コミュニティ作り》のきっかけになれば良いなと思いから炊き出しを致しました。
今回の炊き出しも、マッチングにグリンコープさんが協力をしてくれたり、資金提供に風に立つライオン基金さんが協力をしてくれたり、東京のチーズの声の今野さんも炊き出し費用を出してくれて、食材は茨城水害でお世話になった恩返しにこんにゃく、蓮根、新米を茨城の皆さんから提供して頂きました!

そして配布用の新米も福岡の仲間の農家さんより提供して頂きました!
今回は、大刀洗ジュニアバレーの子供達もお手伝いをしてくれました!
 

『支援の種蒔きと繋ぐ事』
今回も東北の味と想いが避難者の胸に届けば良いなという気持ちを込めて作らせて頂きました!
福岡の炊き出しの際は、地元の農家さんより、野菜の支援を沢山頂きました!
全国から調味料、食材費、移動費など沢山のご支援の元、支援を継続出来た事を本当に感謝しております!
皆さんのご支援、ご協力本当にありがとうございます!

10/29(日) 昼メニュー 
郷土料理仙台風芋煮(100食)
鮭若菜ご飯(100食)
小松菜のお浸し(100食)
豚肉と蓮根の煮物(100食)
木耳と玉子の中華炒め(100食)
《100人前》
累計7910食

  

7/5日九州北部豪雨災害から現地入りして、約4ヶ月間、『物資支援』と『炊き出し支援』を支援させて頂きました!
当初の目標である、《避難所が無くなるまで》として、残す所後1つの避難所のみになりました!
昨日の10/31日を一区切りとして、直接的な支援を終わりとして、今後は後方支援として、地元支援メンバーのバックアップにしたいと思います!
全国からのご支援本当にありがとうございました!
沢山の方々に暖かいご飯と、暖かい想いを届けさせて頂きました!
本当にありがとうございます!
一瞬にして、変わってしまう自然災害。
当たり前の生活が、当たり前の家族が、当たり前の日常が。
災害を経験した皆さんが口にする 【まさか自分が。。。】 まさかの災害の際に、対しての【日常からの備えと自分の命を守る事】
自分がこうして、被災地支援を継続して支援を続けている根本的な想いには、311の際の【地元消防団の仲間の犠牲】でした!
身を以て、【命の大事さと生きる事の大事さ】を教えてくれました。
災害時に一番はじめにすることは、【命を守ることと情報を集める事】大事な家族、仲間、沢山の方々を支援するには、大事な事だと思っております!
今回の九州北部豪雨災害でも、沢山の出逢いがありました!
この出逢いがまた、次の災害の際の大事な役目を担ってくれると思っております。
最後になりますが、まだ、まだ九州北部豪雨災害の被災地の復旧、復興には時間がかかります。
ですが、一歩ずつでも、復旧、復興に向かって、進んで行くと思います!
『起こった事は最悪だけど、出逢った事は最高!』
『お互い様とお陰様の気持ち』
『出来ることを出来るだけ』

沢山の仲間に、支援者の皆さん、被災地の皆さんが、また笑顔で、再会できますように。

2017.11.1
BOND&JUSTICE代表 大圡雅宏