台風15号被害に関する千葉県への支援について

千葉県南部を中心とする台風15号の被害は、昨日(9月17日)時点で未だ6万戸で停電、1万戸で断水が続く状況で、家屋の損壊も県南部を中心に全県で2万戸を超えると見られているようです。ブルーシートを貼って応急処置をされただけの家々に、その後も幾度となく雨が降り、大変厳しい状況が続いています。
長期化すればするほど二次災害の危険が増してきますので、早急な支援が必要です。

そんな中、当財団の古竹新理事長が15日に、特に住宅被害が多いと思われる鴨川市、南房総市、館山市、鋸南町の社会福祉協議会などへ伺い、現地の状況を視察してきました。

それによると、どのエリアも作業者の人手が足りず屋根、看板、瓦礫等の撤去が追いついていないと強く感じたということです。
また南房総市と館山市は町ごと吹き飛ばされているような感じで、内房の海沿いも大変厳しいと。
今後の対策としては、深刻な人手不足と、空き家の問題にどうアプローチしていくかが重要だと思うと伝えてきました。

こうした状況を踏まえて、今後の本格支援に向けて明日19日にBOND & JUSTICEの大圡さんと共に現場を再訪することになっております。
すでにBOND & JUSTICEの仲間が5箇所くらいで支援を始めているという報告を受けていますが、なにしろ基本的なインフラの損傷が激しく、家屋の損壊や通行不能になっている道路など被災箇所が広域に広がっているなど、今後長期にわたる支援が必要になると思われます。

佐賀県の炊き出し支援も継続してまいりますが、今後、千葉県への支援を本格的に検討していきたいと思います。
具体的なご報告は改めてHP上でさせていただきますので、よろしくお願いいたします。