「平成28年熊本地震」被災地訪問

「平成28年熊本地震」で甚大な被害を受けた熊本県の被災地を応援するため、長崎名物のカステラとどら焼きを持って、熊本県阿蘇郡西原村と上益城 郡益城町の避難所を訪問しました。
全国からの支援物資によって、生活必需品はなんとかまかなえているようでしたが、あくまで必要最低限というレベルであることは否めません。
避難生活も一週間を過ぎ、身体的にも精神的にもストレスがたまっているに違いないので、甘いものでも食べて、少しでも皆さんに元気になってもらいたいと考えました。
西原村、益城町とも各一カ所の避難所にしか伺えませんでしたが、「また必ず来るから、体を大事に、元気を出して」と、さだまさしから皆さんにお声 がけいたしました。
できる限りの支援を続けながら、一日も早い復旧・復興をお祈りします。

まず、この度の大地震によって亡くなられた方々へ心からのお悔やみを申し上げます。
23日に佐賀県有田町で「今夜も生でさだまさし」の生放送をやりました。
佐賀は熊本のお隣ですので、放送だけお送りする気持ちになれず、当日熊本空港へ飛び、西原村山西小学校の避難所、益城町広安小学校の避難所を慰問してきました。
東日本大震災で活躍した「石巻明友館」のリーダーで、当時知り合って大の仲良しになった千葉恵弘氏らの災害応援ネットワークを頼りに行ってきました。
この時、「一般財団法人 風に立つライオン基金」より、応援物資としてキューブカステラ1000個、どら焼き1000個を提供していただいて現地に持参しました。
丁度本震から1週間を過ぎ、避難所生活に少しずつ慣れつつ、疲労も濃く漂いはじめたみなさんへは、甘いものが一番かと思い、故郷長崎の美味しい甘いものをお持ちした次第です。
西原村、益城町に伺った後、音楽仲間の実家を訪ねて激励してから佐賀県に入りました。
辛い中でも元気に頑張るみなさんに、逆にお力をいただきました。
まだ歌う状況ではないので今回は歌いませんでしたが、近い将来、もう少し落ち着いたら音楽仲間と歌いに行こうと思っています。
また、今後は南阿蘇、高森、更に湯布院へと、きっと応援に出かけて参ります。
九州の心を一つにしてこれからも精一杯の応援、支援を続けて参ります。
皆様のご支援に感謝いたしますとともに、今後共のさらなる応援をお願い致します。

さだまさし拝